11月13日(日) 2011 J2リーグ戦 第35節
岐阜 0 - 1 草津 (13:04/長良川/4,149人)
得点者:71' 中村英之(草津)
スカパー!再放送 Ch183 11/14(月)前05:30〜
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●菅和範選手(岐阜)
「前半は動きがないゲームだったし、我慢比べだった。ワンチャンスで決められて悔しい。決定機は自分たちの方が作っていたので、これを次につなげていきたい。お互いにリズムがつかめず、探り合いの前半になった。後半は岐阜の方がチャンスがあった。なので、先手を取られないように気を付けていた。拮抗したゲームではセットプレーが鍵になるので、もっと集中していればよかった。残り試合は全試合勝つつもりで、どうにかして勝ちたい」
●西川優大選手(岐阜)
「決定機が入らずに、ずっとどっちつかずの展開になって、非常にもったいなかった。後半に入る時、田中秀人選手と話していたのは、CKの守備が強い相手に僕と秀人がついていたので、そこを話し合ったのと、相手のプレスが緩んでくるはずなので、しっかりと繋いでいこうと話をしました。攻撃も守備も前からはめる形はよくなっている。決定機を作らせなかったし、DFラインの裏にも行かせなかったのは、ボールにプレスが掛かっている証拠。そういうところを生かして、勝利に繋げていきたい。もうあとホームゲーム1試合、アウェイ2試合なので、勝利を目指して頑張りたいです」
●地主園秀美選手(岐阜)
「全体的に岐阜の方がいい方向に迎えたと思う。シュートまでうまく行けたのはよかったけど、取られ方が悪かった。ファーストディフェンスが難しく、上手くいかないところがあった。残り3試合、しっかりと勝点を取っていきたい」
●熊林親吾選手(草津)
「今日は僕とマツ(松下)の間のスペースに入ってくる選手がいなくて、もっと自分たちも行くべきだったし、動きが必要だった。でも、後半はうまく修正できたと思う。今日の相手のセンターバックは前回と違って、高さがある分、2人の役割分担がはっきりしていたと思う。個人的にはこっちの方がやりにくかった。でも、後半は相手の足が止まってきたので、付けいる隙ができた。アシストのシーンはあの切り替えしはあの局面ならば、定番ですよね。ファーサイドが見えていた。みんな僕があそこで切り返して、ああいうセンタリングを上げることが分かっていた。それはトレーニングで普段から個々の特徴を分かっているからこそ。ここまで7試合負けていないのが、いい流れになっていると思います。来年誰が入ろうが、チームがどういう形になろうが、負けないでシーズンを終われば、来季の雰囲気が良くなると思うので、残り3試合頑張りたい」
以上
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