11月6日(日) 2011 J2リーグ戦 第34節
大分 1 - 1 千葉 (16:05/大銀ド/9,589人)
得点者:23' 久保裕一(千葉)、42' 前田俊介(大分)
スカパー!再放送 Ch182 11/7(月)前11:30〜
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●幸野志有人選手(大分):
「勝てなかったことが悔しいが、後半は千葉よりも走れていたし、次につながる試合だと思う。今季は自分の調子がいまひとつだったが、最近ようやく上がってきて、今日は90分出られたことがうれしい。自分も得点を決められるシーンがあったのに決められなかったのは残念。シュート3本で勝つのは厳しい。クロスからも点が取れていないので、精度を高めていかなくてはならない。次節は上位の札幌が相手(11/12@札幌厚別)だが、自分たちのサッカーで自信をもってしっかりやるだけです」
●前田俊介選手(大分)
「前半、流れが悪いなかで追いつけたのがよかった。先制されたあとも大分らしいサッカーをすれば追いつけると思っていた。後半は決められるチャンスがあったのでしっかり決めたかった。若い2人のシャドーと前線を組んだが、練習のときからしっかりしていて問題はなかった。しかしシュート数3というのは少ないので、反省して明後日からの練習で改善していきたい。PKは左を狙って蹴った。3年3ヶ月ぶりのホームでのゴールはアウェイと違って歓声も大きいし、気持ちいい。もっとゴールを決めたくなった」
●宮沢正史選手(大分)
「前半は特にトリニータらいしプレーができず、いいリズムで回すことができなかった。後半は運動量も増えたが、千葉との力の差は今後の課題。サイドから攻めるかたちを多く作ったが、シュートまで持ち込めなかった。芝の状態の悪さや疲労などは言い訳にはならない」
●小手川宏基選手(大分)
「1年半ぶりに出場できて『やっと試合ができる』と思った。サポーターも温かく迎えてくれて、うれしかった。でもピッチに立ったら久しぶりだということなど忘れた。監督から『あと10分走ってこい』と言われ、前からプレスをかけ、点も取れたらいいかなと思ってピッチに入った。終盤なので他のメンバーの分も走るつもりでいた。今日はあまり攻撃に絡めなかったが、コンディションはいいので、プレーの質をあげて少しでも出場できるように頑張りたい」
■久保裕一選手(千葉)
「相手の3バックのスペースを狙っていて、前線が流動的に動くなかで得点するチャンスはたくさんあった。ゴールシーンは、ヨネ(米倉)が折り返してくれたので、取りあえず走り込んだ。2点目3点目が取れていれば勝てた試合。最近勝てていないので、残り4試合を勝てるように戦っていきたい」
以上
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