10月19日（水） 2011 J2リーグ戦 第6節
岡山 2 - 1 鳥取　（19:34／カンスタ／5,170人）
得点者：12' ストヤノフ（岡山）、17' 小林優希（岡山）、67' 実信憲明（鳥取）
スカパー！再放送 Ch182 10/20（木）後10:30〜
☆totoリーグ第４ターン開催中！
----------

●松田岳夫監督（鳥取）：
「前へ前へ来る相手に対し、きれいなサッカーをしすぎた。前半はそういうイメージです。相手を裏返すプレーがなく、足元のプレーに終始してしまった、ここがすべてリズムを失った要因だと思います。後半、少し背後に入るようになって優位に立てましたが、0−2という展開の中で、相手が守備的になったこともありますし、うまくゲームを運ばれたなという印象です。以上です」

Q:相手の２シャドーに対し、今日はボランチを1人にしましたが、それを含めてディフェンスについて。
「1人ひとりの距離感の問題はありましたが、ワンボランチでまったく問題はなかったと思います」

Q:前半、パスがつながらなかった印象があります。要因は何だと思われますか。
「岡山の前線からのプレス、これがリスクを負って前から来ようという意識が非常に感じられましたし、先ほど言ったようにうちがそれを裏返すプレーが出来なかった。それでもする足元につなごうと終始してしまったことが、ボールを繋げなかった要因かなと思います」

Q:初めて出場の鈴木（伸貴）選手への指示は。
「クロスを入れても勝ち目はないと思いましたが、両サイドバックが攻撃的プレーをすることによって、前の選手が中央でプレーできる。そういう高い位置でプレーすることを求めて出場させました」

Q：約3ヵ月ぶりにフル出場した美尾（敦）選手について。
「まだ久しぶりのゲームなので感覚的なものは戻ってないと思いますが、体力的には問題ないと思いますし、次はもっとチームで機能すると思っています」

以上