10月19日（水） 2011 J2リーグ戦 第6節
北九州 0 - 0 湘南　（19:03／本城／3,011人）
スカパー！再放送 Ch183 10/20（木）後00:00〜
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●森村昂太選手（北九州）:
「いい形は作れていた。シュートは向こうのほうが本数は多かったけれど、差はなかった。勝ってもおかしくない試合だった。決定的なシーンもそれほどなかったし、（佐藤）優也君が粘り強く守っていたし、1対1のところもあまりなかった。シュートを打つ場面で走るとかすれば、そこを突けていける。最後のフィニッシュをもっと高めていきたい。（連戦だったが）走り負けはなかった」

●木村祐志選手（北九州）:
「勝ちたいという気持ちはみんな強い。高い意識でやれている。（今季目標の）勝点56というのは通過点。そこに早くいければいいという気持ちくらいで、一試合一試合が大事だと思う。（13分のＣＫは）触れば入るかなというところを狙った。中が混戦だったので」

●福井諒司選手（北九州）:
「（後半アディショナルタイムのチャンスは）ゴール前に行ければボールが入るという気持ちで、自分の判断で上がっていった。体がうまく入れば…。森村が来ていたのも分かっていた。（守備では）0に抑えることができたので、悲観する内容ではなかった。残り8試合、しっかり勝点56が取れるように努力していきたい」


●臼井幸平選手（湘南）:
「こっちも向こうも決めきれないゲームだった。ゲームの内容は集中できていた。もうちょっとシュートまで行ければよかった。持ち上がっていった時に、行き詰まるところがあった。下がスリッピーだったこともあって、届くところが届かないようなところがあった。勝つしかないので、勝つことだけを目指していく。やりきりたい」

以上