10月12日（水） 第91回天皇杯 2回戦
名古屋 6 - 0 FC鈴鹿　（19:00／瑞穂陸／2,280人）
得点者：14' ブルザノビッチ（名古屋）、19' 橋本 晃司（名古屋）、35' ブルザノビッチ（名古屋）、42' 新井 辰也（名古屋）、78' 田中 輝希（名古屋）、88' 田口 泰士（名古屋）
★第91回天皇杯特集
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●ストイコビッチ監督（名古屋）：

「今シーズンの我々の天皇杯がスタートしましたが、重要な大会で次のラウンドへと進めたことはとても良かったです。サプライズもなく、選手達もこの機会を真面目に捉え、良くやってくれたと思います。良いサッカーが出来ました。それが6点という結果に繋がったと思います」

Q：今日は3選手がプロ初ゴールを挙げましたが？
「良かったと思います。彼らにとっても前向きで良い結果だったと思いますし、自信になったと思います。チームとしてもポジティブに捉えたいと思います。得点まで持って行く彼らの動きも素晴らしかったと思います」

Q：G大阪戦を見越しての玉田選手の途中出場でしたが、いかがでしたか？
「彼はここ3試合に出場していませんでした。今日はある程度、フィーリングを彼に試させたかったです。良い機会だったと思います。昨日、彼と話をして『後半から使う』と言いましたが、今日は良いプレーが出来たと思います。長いことプレーをしてなかったので、“感触”という部分でも彼プレーさせたかった部分がありました。

ただ、最後のところで足を蹴られたようなので、明日の様子を見たいと思います」

以上