10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
F東京 4 - 0 鹿児島 (13:00/味スタ/5,301人)
得点者:14' 谷澤 達也(F東京)、30' 森重 真人(F東京)、76' ルーカス(F東京)、90' 谷澤 達也(F東京)
★第91回天皇杯特集
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●塩田仁史選手(F東京)
「トーナメントなので勝ち以外意味がないと思っていましたし、勝利に執着してゲームに臨みました。危ない場面は少なかったかもしれませんが、しっかりと0で抑えられた。向こうはブロックを作った上でカウンターという狙いがあったと思うが、とにかく失点しなかったことはよかったと思います。立ち上がりは、次の岡山とも少し似た形だったと思います。今日の試合をリーグ戦に繋げたい。下から繋ぎながらチャンスも作れていたし、狙いを持ってグランドを広く使った攻撃もできた。サイドを生かしつつ、多彩な形から点が取れたことは次に繋がると思う」
●谷澤達也選手(F東京)
「1対1で負けなければチャンスも作れるし、失点をしない。どうしても1試合の中にカウンターからは何本か決定機がある。それでも0に抑えられてよかった。リーグでも、サイドから点が欲しいと思っていたので、このタイミングでサイドから点が取れてよかった。ゴールパフォーマンスは、今日はコンちゃん(今野)がいなかったので、もう一度、リーグで決めたらもう一回やりたいと思います。谷澤といえば、このパフォーマンスと言われるようになりたい。これから続く連戦を乗り越えれば、昇格は近づいてくると思う」
●坂田大輔選手(F東京)
「本当は自分で取りたいんですけどね。セザーがもう1テンポ早く出してくれば、打てたかもしれない。でも、結果的にはあのドリブルで谷澤が上がる時間が作れたと思います。今日は早い時間帯に谷澤が点を取ってくれたので展開も楽になった。ゴールは決めたいから、最後のフィニッシュのところにはどんどん入っていきたい」
●石川直宏選手(F東京)
「いいイメージでできているし、感覚は悪くない。(アシストの場面では)ルーカスがいい動き出しをしてくれました。これから、子どもが生まれたこともプラスにしていきたいと思います。田上選手は弟と一緒にプレーしていたので、試合後に少し言葉を交わしました。きっとお互いに、上に行きたかったと思いますし、頑張ってくださいと声を掛けられたので彼らの思いも背負ってさらに上を目指していきたい」
●田上裕選手(FC KAGOSHIMA)
「色んな意味で悔しい試合でした。ゲームに負けたこと、鹿児島から駆けつけていただいた方、そしてこちらに在住の方に対してゴールと勝利を見せたかった。相手のミスと、自分たちのミスの量を比較した時、自分たちのミスが少し多かったと思います。そういったプレーの精度の部分は修正していかなければいけない。F東京側の大きな応援もありましたが、前半はちょうど自分たちの背中から声が聞こえてきました。本当は厳しい状態だったんですが、その声援に後押しされた。結果は負けたが、いい経験をしたと思います。修正してチームとして乗り越えていきたい」
以上
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