10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
柏 2 - 0 栃木ウ (13:00/柏の葉/3,110人)
得点者:4' 増嶋 竜也(柏)、59' レアンドロ ドミンゲス(柏)
★J's GOAL 第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会特集ページ
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●レアンドロ・ドミンゲス選手(柏)
「今日の相手は結構後ろに下がっていたので、最後のところを決め切れなかったというのがあった。自分もシュートチャンスがありながら鈍いシュートを撃ってしまった。北嶋選手もチャンスがあったんですが、なかなか生かし切れず、そこは次につなげていかないといけないと思う。(得点場面は)自分でドリブルで中に持ち込んで、その後ゴールへの道筋が見えたので転がすようにしました。今日は少し普段とは違う感じのゲームだったので、変わった気がしましたね」
Q:決勝まで進むと元日にプレーすることになりますが。
「どんな大会でもタイトルを目指している。もちろん決勝まで行きたいです」
●橋本和選手(柏)
「難しい試合でした。なかなかパスで崩すのはグラウンド的にも難しいので、監督からも『お前は持ったら行け、お前の持ち味は仕掛けることだろ』と言われていました。感覚的には結構行けたと思います。前半の(ゴール前への飛び出したプレー)は決めたかったですね(苦笑)、完璧に崩しましたから。勿体ないですけど、鹿島戦でも惜しいのがあったので、そろそろかなと思います(笑)。でも難しい試合を勝てて良かったです」
●増嶋竜也選手(柏)
「グラウンドに1回1回足を取られました(苦笑)。最初のセットプレーで入ったのが大きかった。こういう相手にはセットプレーで点を取って、落ち着いてパスを回していく。もうちょっと早く2点目を取れれば、もう少し楽な試合になったと思うんですけど。(得点場面は)目の前に転がってきたので、流し込むだけでした。相手は縦に仕掛けてくる高安さんがいて、FWも裏を狙っていましたけど、そこまでボールは出させなかったし、最低限の結果は出せたと思います」
●茨田陽生選手(柏)
「サイドバックをやったのはユース時代の関東クラブユース以来です。監督に聞かれた時は『ユース時代に何度かやっているので大丈夫です』と答えました。ポジションに関係なく高い位置を取れば、前線へのグラウンダーのパスを通していきたいと思っていたので、ちょっとは出せたのかなと思います。高い位置を常に取っていたので、後ろは『マス君(増嶋)、お願いします』という感じで託して、自分は高い位置でプレーしようと思って、サイドハーフ的にプレーしました」
Q:試合全体を通して。
「一番の課題は、もうちょっと早く2点目が取れればよかったということ。2点目が入ってからはチームも落ち着いてボールの回し方もゆっくりできて、レイソルの流れができました。早い時間にチャンスはあったんで、それを決めていればもうちょっと良いサッカーができていたと思います」
●前田和也選手(栃木ウーヴァ)
「なんとか失点しないように守って、カウンター、セットプレーで勝てればいいと思い描いていたんですが、なかなかうまくいきませんでした。僕は4バックの真ん中だったんですけど、前が空いている時はビルドアップだったりボールを回す時はポジションを取ろうと思っていました」
Q:レアンドロ・ドミンゲス選手とのマッチアップはいかがでしたか。
「個人的には楽しめました。個人技のすごさを痛感しました。さすがだなと思いました。レイソルの選手とは個人の質で差があるのはわかっていましたから、そこをチームとしてどう戦うか。チームとしてやろうと思っていたけど、最後は個の部分なので差はすごく感じました」
以上
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