10月2日(日) 2011 J2リーグ戦 第30節
徳島 0 - 2 F東京 (16:04/鳴門大塚/9,118人)
得点者:16' 永里源気(F東京)、77' 石川直宏(F東京)
スカパー!再放送 Ch181 10/3(月)後07:30〜
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●美濃部直彦監督(徳島):
「今日はFC東京との対戦ということで、非常に多くのサポーターの方に集まっていただきました。しかし勝利という結果を出すことが出来ず、非常に残念に思っています。ただ、全般的な試合の内容については、選手の頑張りもありいい内容だったのではないか、だからこそ結果を残して欲しかったし、その部分で非常に残念だと思います」
Q:内容では徳島の良さが非常に出た試合だったのではないか?
「FC東京はJ2で一番強いチームだと思っていましたし、それに対して臆することなくラインを高く設定してアプローチをかけてしっかりとボールを奪いに行くという作業をした結果、攻守の切り替えも早くなり非常に攻撃のチャンスも出来ていたと思います。
ただサッカーというのはゴールにボールを入れないといけません。得点が入らないということを考えると、いくらチャンスを作っても最後のところで決めきれないと結果と内容が違ってしまうということだと思います。そういう意味でも最後のところをもう少し、個人というよりチームとしてレベルアップして得点の取れるチームにしていきたいと思います」
Q:残り10試合をどのように闘っていくか?
「残り試合数を考えると、今日のゲームは非常に重要なゲームだったと思います。それを落としてしまいましたがまだチャンスはあると思っています。今さら下を向いても仕方ないので、次のゲームに向かって集中して勝っていくしかないと思っています」
Q:少し慌てたミドルシュートが多かったように見えたが?
「立ち上がりや、なかなかシュートまで持っていけない場面でのミドルは悪くないと思います。少し慌てて蹴っているなというのは僕も感じましたし、ハーフタイムにはもう少し踏み込んでボールをとらえて蹴ろうという話しはしました。ただ僕らが外から見ているのと、中の選手が感じているプレッシャーの全部はわからないので、そのあたりのプレーの判断は選手に依存することが多く、話をしながらこれからもやっていきたいと思います」
Q:特に左サイドの柿谷選手、西嶋選手のコンビネーションがよかったと思うが、中へのボールにアーリークロスが多かった。深くえぐることも必要だったのでは?
「先ほどのミドルと同じでいろいろな見方があると思います。結果的には点が入らなければその戦術は悪かったということになります。出来ていれば選手はそう判断したと思いますが、自分で判断して最善のプレーをしてくれたと思います」
Q:チームとして成長している部分は?
「ゲーム毎に波があるとは思いますが、今日はFC東京相手にしっかりと怖がらないでプレッシャーをかけられたということはよかったと思います。今日のようなゲームをどんな相手にもやっていけば、もっとチームも強くなっていくと思います。そういう意味では、結果は出ませんでしたが内容的には悲観するようなものではなかったと思っています。この期に及んで悲観しているようなら、選手も僕も昇格を目指してはいませんし、切り替えて次の試合に向かえるように頑張りたいと思います」
以上
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