10月1日（土） 2011 J2リーグ戦 第30節
湘南 0 - 1 鳥取　（16:03／平塚／5,179人）
得点者：41' オウンゴ−ル（鳥取）
スカパー！再放送 Ch183 10/2（日）深02:00〜
☆totoリーグ第４ターン開催中！
----------

●松田岳夫監督（鳥取）：

「連戦の3戦目、非常に体が重く、切り替えが遅いというのは見ていて感じました。ただ一方で湘南も同じ現象が起きている。そういうなかで前半ある程度ポゼッションでき、自分たちの時間をつくれたことが、まずひとつ大きかったと思う。後半守り切るイメージではなく、もう1点取りに行こうというイメージでスタートしたが、相手の長いボールで起点をつくられ、そこからピンチになるシーンが多くなってしまった。そのあたり、もうすこしあのプレッシャーのなかでもしっかりとボールを回せる技術、もう1点取り切るゲーム運びが今後の課題だと思っています。ツキもあったと思うが、全員がしっかりと90分間戦い、自分たちでもぎ取った勝利であると思います」

Q：約1ヶ月ぶりの勝利と無失点で終えたことについてのお気持ちは？
「やはり失点によって自分たちがリズムを崩す、そのためには失点しないことがいちばんなので、無失点ということは評価できると思います。ボールへのプレッシャーがしっかりと行けてる時間が多かったので、最終的にはそこが無失点に繋がったと思っています」

以上