10月1日（土） 2011 J1リーグ戦 第28節
甲府 0 - 1 川崎Ｆ　（13:04／中銀スタ／11,377人）
得点者：25' 小林悠（川崎Ｆ）
スカパー！再放送 Ch184 10/2（日）前09:00〜
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●井澤惇選手（甲府）：
「（チームとして）もう少しマイナスのボールを入れることを意識出来たらよかったと思う」

●ハーフナーマイク選手（甲府）：
「こういう試合もある。決めるときに決めきれないと駄目」

●片桐淳至選手（甲府）：
「決まるところで決まらない雰囲気があった。相手は甲府のミスから1点取って、それを守って勝った。崩しても前にいる選手の迫力が足りなかったし、マイクにボールが入った後のサポートも遅かった。残留するにはミスを減らさないと駄目だと思う。ミスが起こることは仕方がないが、それをカバーできずに点を取られることはなくさないと駄目だと思う。切り替えてやるしかない。それがウチの見せ所」

●冨田大介選手（甲府）：
「FWの動き出しが速いので気をつけていた。（失点シーンは）ボールが股の下を抜けたこともあるが、川崎Fの切り替えが速かった」

●山本英臣選手（甲府）：
「今日は順位や勝点を意識するよりもホームで勝点3をプレゼントしたいと思って戦った。攻撃陣がベストを尽くしてくれたのに、自分のミスで陣形が崩れた。川崎Fのカウンターが強烈だということは分かっていたが、ボールの取られ方が悪くてチームに迷惑をかけたと思う。下を向かず、全員で準備してここまで積み上げてきたものを出せるようにしたい」

●中村憲剛選手（川崎F）：
「中2日で今やれること、人数をかけて守ってカウンターで相手を動かして走らせればいいと思っていた。前半に1点取って楽になった。相手はポジションを崩して攻撃してくるからそこでもう1点取れていればもう少し展開が変わっていたと思う。（甲府の）片桐はワイドに自由に動く選手で、左足がポイントだと思っていた。その分、そこからボールを奪ってカウンターを狙っていた。何回か片桐からハーフナーに入れられたが、そこは集中して最後まで守ることが出来た」

以上