9月28日(水) 2011 J2リーグ戦 第5節
徳島 1 - 0 熊本 (19:04/鳴門大塚/2,424人)
得点者:27' 佐藤晃大(徳島)
スカパー!再放送 Ch183 9/29(木)前09:30〜
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●倉貫一毅選手(徳島):
「相手はDFラインまでボールを取りに来ていましたが、チーム全体でというよりも今日は個人の単発だったので、そこを外せさえすれば十分つなぐことはできました。ただバイタルエリアはエジミウソンがいたので、なかなかパスを入れ辛かったです。うちとしては、そのラインの間にはまちゃん(濱田選手)が上手く入ってボールを引き出してくれた時や、僕とのローテーションが上手くいった前半は良かったと思います。
後半は相手が試合の中でポジションをチェンジしてきたので、こちらとしてもプレッシャーをかけにくかったです。それによってボールを取れる位置が前半に比べてずいぶん低くなってしまいました。前半にチャンスを多く作ったので、2点目を取って仕留めてしまうことができていればという感じです」
●ペ スンジン選手(徳島):
「とにかく完封できて、そして勝利できてよかったです。相手はボールを奪いに来ていましたが、ボランチの人が上手くパスコースに顔を出してくれたので、ビルドアップすることができました。後半押し込まれる場面もありましたが、セカンドボールをみんなが拾おうと頑張ってくれたので、失点せずに済みました。来月は上位との厳しい連戦ですが、このまま全力で頑張っていきます」
●橋内優也選手(徳島):
「ラインコントロールの部分では高く設定することもできましたが、改善しなければいけないシーンが幾つかありました。下がってしまうシーンについては、高い選手を揃えたパワープレーではある程度しょうがない部分もあります。
次は首位のFC東京戦ですが、前回の対戦は自分たちでやや引きすぎていた感があります。自分はSBで出場しましたが、そう思いました。今回の対戦ではこれまでやってきたことを全力でぶつけて闘いたいと思います」
●筑城和人選手(熊本):
「相手は前線にいい選手が揃っていました。それでも、いつもだったらしっかり凌いで徐々にこちらのペースに持ってくるのですが、あそこでパスミスから失点してしまったのは大きかったと思います。後半は点を取りに行かなければいけなかったので、前半の流れを維持しつつ、少しポジション変更をしながら攻撃を試みました。いい感じの時間帯もありましたが、結果として取れていないし負けてしまってはダメだと思います」
以上
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