9月28日(水) 2011 ヤマザキナビスコカップ
新潟 3 - 1 清水 (19:03/東北電ス/10,024人)
得点者:25' 大前元紀(清水)、36' ブルーノロペス(新潟)、55' 田中亜土夢(新潟)、58' ミシェウ(新潟)
☆ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●田中亜土夢選手(新潟):
「勝ち上がるための条件は厳しかったが、みんなが1つになって勝ち取った。ゴールは、そろそろ決めたいと思っていた。こぼれ球を狙っていたので、決められてよかった。勝たなければならない状況で結果を出したことは次につながると思う。この勝利を無駄にしないためにもリーグ戦で勝ち続けたい」
●本間勲選手(新潟):
「前からプレッシャーをかけることを意識していた。FWがプレスをかけたら、後ろもついていこうと。2-1の段階で、実質的には0-0。相手に2点目を取られると苦しくなるので、失点しないように注意しながらも、前に出ることは続けた。1点取られて、もう取るしかない状況になり、奪ったボールにかかる人数が多くなった。
リーグ戦は、また違った雰囲気になると思うが、次の試合に勝たないと今日の勝利の意味がない」
●チョ・ヨンチョル選手(新潟):
「全体的にサイドを意識して攻めていたので、動きやすかった。ボールにたくさん触り、前を向いてプレーすることができた。同点ゴールをアシストできたのも、その流れから。ミシェウ、高徳といい連係ができた」
●武田洋平選手(新潟):
「自分としては荒削りのプレーが多く、納得はしていない。ただ、楽しくできた。古巣の清水との対戦で、正直、変な気分だったが、新潟の選手になったことをアピールしたかった。課題は多かった。もっと自分の判断を早くし、大事な場面は自分で止めないと。ナビスコで勝った勢いをリーグ戦につなげたい」
●小野伸二選手(清水):
「引き分けでいいというような気持ちはなかった。1点取ってから、有利に進められる状況で相手のペースになってしまった。久しぶりの試合だったが、チームの勝利につながるプレーをしようと意識していた」
●大前元紀選手(清水):
「先制点の場面、武田君が前に出てきたのが分かったのでループを狙った。ただ、勝ちたかった。前を向いてプレーすることができなかった。横パスがつながらず、前でボールをキープすることもできなかった」
以上
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