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【J2:第5節 鳥取 vs 草津】試合終了後の各選手コメント(11.09.28)

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9月28日(水) 2011 J2リーグ戦 第5節
鳥取 1 - 1 草津 (19:03/とりスタ/1,787人)
得点者:9' 小井手翔太(鳥取)、51' 熊林親吾(草津)
スカパー!再放送 Ch185 9/29(木)前07:00〜
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●水本勝成選手(鳥取):
「(今季開幕戦以来の先発出場)試合前は良い準備ができていました。少し緊張はあったんですけど、徐々に自分のペース、良い形につなげていけたな、というのはプラスになったと思います。今後に向けては、相手のフォワードに仕事をさせない、ということと、相手に気持ちで負けない、というところをもう少し、自分自身が出していけたら、チーム全体が活気づくと思う。そこでチームの勢いになれるように、しっかり抑えたいと思います」

●小井手翔太選手(鳥取):
「後半、相手はサイドハーフの選手も中に入ってきて、中盤に人数をかけてボールを回してきたので、そこにどう対応するかで、自分がプレッシャーに行くのか、行かずに後ろで見るのか、やりながら考え過ぎたのかなと思います。なかなかボールを奪えなかった。そこで良い形でボールを奪えれば、自然と良い攻撃につながるので、どう対応するかが課題だと思います」

●小針清允選手(鳥取):
「(PKストップ)先に動かないで、蹴られる瞬間に判断しようと思っていました。前半は良い形でサッカーができていて、守備の面でもしっかりできていましたけど、全体として、守備も攻撃もそうですけど、自分たちのやりたいことを、もっと長い時間出せるようにしないと、勝ちにはつながらないんだな、ということは、あらためて思いました」


●熊林親吾選手(草津):
「(Q:前半の動きが良くなかったが)簡単に言うと、相手の方がサッカーをやる、ウチに勝とう、という前に、自分達が何かをやろう、違いを作ろう、目の前に勝ちたい、そういうプレーをしていて、ウチはそれを受けていた。相手が来たらかわそう、止めよう、何となくゴールに向かおう、そういうプレーが前半多かった。その点は鳥取の方が出足も早いし、個人個人が自信を持って目の前に勝とうとしていたんじゃないかと思います。

(Q:同点ゴールについて)小針さんとも2年間(仙台で)一緒にやっていて、ニアに(反応が)速いのは知っていて、横に飛ぶのも速いから、低くて強いシュートより、上から巻くシュートの方が(入ると思った)。(後藤)涼もうまく落としてくれたし、普通に蹴るだけだったので、打ちやすかったです。その前の形も良くて、アレックスに縦パスが入って、フォワードがしっかりボールを収めて、中盤に落として、という、最近なかった流れができたので、その時点でゴールは見えていたんじゃないかと思います。

(Q:PKが決まっていれば)京都戦でもPKがあって、1‐3になったすぐ後にPKがあって、誰が外したというのではなく、それを決めていれば2‐3だった。今日も決めていれば2‐1。そうならなければ、勝っていけない。それを外して、もう1点取る力は、まだない。だけど、その1点さえ入れば、自分たちでボールを支配できる力はあるので、もったいないな、という感じです。PKを外した個人についてではなく、チームで考えて、もう1点取れる力は必要かなと思います。今日は前半は良くなかったけど、後半の得点しようという形は良かった。次につなげられるような形が見えたんじゃないかと思います。熊本戦に向けては、前半の悪さをどれだけ自分たちが感じているか。鳥取がやってきたことを、自分たちがやらなければいけない。後半は鳥取の運動量が落ちたのでできた。京都戦もそうだったんです。最初から自分たち全員が目の前の的に勝とう、違いを作ろうと」

以上
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