9月28日（水） 2011 J2リーグ戦 第5節
千葉 0 - 1 京都　（19:03／フクアリ／6,955人）
得点者：35' 久保裕也（京都）
スカパー！再放送 Ch182 9/29（木）前07:00〜
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●大木武監督（京都）：
「ゲームに勝つっていうことはこういうゲームをやるということだということが、選手が十分分かったゲームですね。割とこういうゲームになった時にはですね、終盤に取られて同点にされてしまったりですね、逆転されてしまったりという状況が多かったんですけど、本当に千葉さんの素晴らしい攻撃をですね、よく耐えたと思いますね。
ゲームに勝つっていうことは、繰り返しになりますけど、こういうゲームに勝つっていうこと。それが選手に自覚できるようなゲームだったと思いますね。本当に最後までよく頑張ったと思います。

まあ、中３日ありますけど、（試合が）すぐきますので、また次のゲームにしっかり備えたいと思います。それから最後に、なかなかアウェイで勝てることができなくててですね、遠くからですね、京都から足を運んでくれたサポーターにですね、勝点３をプレゼントすることが（なかなか）できなかったですけど、今日、久しぶりにですね、勝点３をプレゼントできることを、それをすごくうれしく思います」

Q:チョン　ウヨン選手にどのような指示を与えていたか教えてください。
「前半の立ち上がりから、前に出せる状況があっても前に出さない。引っ掛からなければまだいい。でも、それが引っ掛かる。それから、ディフェンスのところでも、どうプレーしてるのか。もちろん指示は出してましたけど、分からない。そこをしっかりしろという指示を出しました」

Q:それは、たまに相手が出てきたら、ディフェンスラインにも入るという、そんな感じですか。
「もちろん入ることもあるだろうし、例えば、スタートからでしたら深井選手が一段落ちてるわけですよね。そこもつかまえるのか。
彼が出てった時に、ウチの森下とかウチの（選手）がつかまえた時に、例えば、31、大島くんにですね、ウチの安藤がついているわけですね。もうカバーリングをするしかないわけですよね。そこの出入りですね、それがまったくはっきりしない。それからもう一つ、さっき言ったように、攻撃の部分で何をしていいのか分からない。そんなプレーがたくさん見られましたので、ハーフタイムにはそのところの話をしました。かなりきつく怒りました」

以上