9月25日（日） 2011 J2リーグ戦 第29節
鳥栖 2 - 0 湘南　（13:03／ベアスタ／13,566人）
得点者：70' オウンゴ−ル（鳥栖）、90'+2 豊田陽平（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch183 9/26（月）前10:00〜
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●呂成海選手（鳥栖）
「ＤＦラインと中盤で落ち着いてプレーできていた。湘南の９番（田原豊）は、実際に戦ってみて強かった。相手にミスをさせるように対応したし、慌てずに一生懸命できた。磯さん（磯崎敬太）と距離感とカバーリングが上手くできている」

●磯崎敬太選手（鳥栖）
「昇格云々より、目の前の試合を大事に戦いたい。無失点で抑えて勝ち続けたい。大勢のお客さんの前で結果を出せたので良かった」

●赤星拓選手（鳥栖）
「簡単な試合ではなかったが、結果が出せてよかった。注意していたアジエルがいなくなったことも味方してくれたと思うが、みんなが話し合いながら試合を進めることができたのが良かった」

●豊田陽平選手（鳥栖）
「少し、前線での運動量が少なかったので、スムーズに攻撃ができなかった。味方を生かすプレーなど続けないといけない。多くのお客さまの前でサッカーができることが幸せ」

●岡本知剛選手（鳥栖）
「今日はバランスよりセカンドボールを拾うことに気を使った。そこで鳥栖らしいリズムを作る事ができた。徐々に鳥栖のペースになって、みんな落ち着いてプレーできていた。後半は、早坂さんと話しながらチャンスを狙っていた」

●田原豊選手（湘南）
「アジエルの退場は仕方ない。１人減っただけで、影響がないプレーをしないといけない。結果、負けてしまって悔しい。前半は、お互いの特徴を出して悪くはなかった。サッカーでは、１人減ることもあれば２人減ることもある。そこにめげずに頑張らないといけない。
昇格圏内にはまだ届くはず。今日は負けたけど、残り試合を落とさないようにしていきたい」

●大井健太郎選手（湘南）
「２失点という結果は受け止めないといけない。２失点ともセットプレーだったが、１人少ないからではなく、自分たちが動けなかったのが失点の要因。スカウティング通りの対応では負けていなかったが、（ショートＣＫやロングスローなど）イレギュラーな対応は選手が考えて防がないといけない。鳥栖の早いリススタートにうまくやられてしまった。後半は、やることがハッキリしていたので、田原さんに集めて、機動力を生かせれば…。失点と勝点がゼロという事をしっかりと受け止めて、残り試合を頑張りたい」

●永木亮太選手（湘南）
「中盤で特にセカンドボールに気をつけていた。守備ではポジショニングも悪くなかったし、クロスにも集中していた。良い形でセカンドボールを拾ってからのカウンターやサイドからの攻撃の精度を少し欠いていたと思う」

以上