9月24日（土） 2011 J1リーグ戦 第27節
横浜FM 1 - 3 仙台　（15:04／日産ス／23,204人）
得点者：3' 小林祐三（横浜FM）、10' 角田誠（仙台）、12' 柳沢敦（仙台）、55' 赤嶺真吾（仙台）
スカパー！再放送 Ch183 9/25（日）前06:00〜
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●谷口博之選手（横浜FM）:
「Ｆ・マリノスらしくないというか…。今までのように１点取ってしっかりした守備のなかから、カウンターを狙うサッカーができなかった。中盤のバランスもあまり良くなかった。向こうのボランチ２人に結構、セカンドを拾われてしまったところがきつかった」

●狩野健太選手（横浜FM）：
「途中から入った時は、前に突っ込む選手が多かったから、そのへんを意識してプレーした。まあ、セットプレーも狙っていました。監督からの指示は特になかったです」

●金井貢史選手（横浜FM）：
「（ボランチでプレーした感触？）試合に勝たないと意味がない。だからほんと、悔しいですね。でも、試合をやるうちに段々、慣れてきたというか、落ちついてできていた。ただ、もっともっと前に行く姿勢を見せることができていたら、よかったかなと思う。最初は昔、ボランチをやっていた頃の感覚を思い出しながら、プレーしていた。すんなり試合には入れた。試合前から守備では激しくいこうと思っていた。（ポジションが変わって）やりづらいというより楽しかった」

●青山直晃選手（横浜FM）：
「２失点ともセットプレーからだった。スローインからと、リスタートを速くやられたり、ほんと同じ過ちを犯してしまった。警戒しなければいけないところだったと思います。守備のメンバー構成が変わって、すぐには上手くいかない。そこは徐々にフィットしていけばいいかなと思います」


●梁勇基選手（仙台）：
「（柳沢選手へのアシストは）柳沢さんがニアに入ってくるのが見えたので、足だったら、ちょっと角度的に無理かなと思ったので、頭に合わせに行きました。柳沢さんがきれいに合わせてくれたと思います。
（赤嶺選手のゴールは）自分が走っていったら、ボールがこっちに来て、自分でも打てたかもしれないけど、相手DFが寄せてきたので。（赤嶺）真吾がフリーでいるのも見えていました」

●角田誠選手（仙台）：
「同点シュートは、コースが空いていたので、とりあえず吹かさないように抑えたら、結構いいところに行った。今日のゲームは十分、内容が伴っていたし、上のチームとはちょっと離れているけど、残り試合を全部勝って優勝争いしたいと思います」

●柳沢敦選手（仙台）：
「失点は自分のミスからだったので、何とかしたいと思っていたら、角田が早い時間帯で点を取ってくれた。そこからチームが落ち着きを取り戻したと思うし、僕自身もゴールを決めることができました。
仙台に来て初めてのゴールでしたが、ゴールを挙げないと、サポーターの皆さんに受け入れてもらえないという意識が強かった。遅すぎましたけど、スタートを切れたと自分の中では思っていますし、今度はユアスタの多くのお客さんの前でゴールを決めたいと思います」

以上