9月24日(土) 2011 J2リーグ戦 第29節
札幌 0 - 0 徳島 (13:03/札幌厚別/10,215人)
スカパー!再放送 Ch182 9/25(日)前05:00〜
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●近藤祐介選手(札幌)
「裏のスペースを狙いたかったが、あまり相手が上がってこなかったので、うまくいかなかった。全体的にこちらの運動量も少なかったと思う。引き分けも悪い結果ではないが、今日は勝たなければいけない内容だった。こういう試合を勝ち切れるようにしていかなければいけない。次の試合は前回の対戦で負けている横浜FCが相手なので、勝てるようにいい準備をしていきたい」
●上原慎也選手(札幌)
「最終ラインのポジションで出たという意味では、無失点で終えられたのは良かったと思う。プレーとしても、シュン(岩沼俊介)とは違った特徴を出せたと感じている。ただやはり、勝点3を取れなかったことは本当に悔しいし、ミスもあったので、しっかり修正してまたチャンスを得られるようにしたい」
●高木純平選手(札幌)
「体を張ってプレーをするという部分は最後までやれていたし、攻撃の部分でのノーチャンスだったわけではない。チャンスは作れていた。その意味では決して悪い試合ではなかったと思う。ただ、ここでの勝点1が後々悪い方に響いてしまわないように、しっかりと今後の試合を戦っていきたい。怪我人がいたり、急遽メンバーが変わったりしたなかでも、チームとしての規律は保てていたし、チームの総合力が上がってきたことは示せたかなとは思う」
●河合竜二選手(札幌)
「中2日というスケジュールのなかで、上位相手に0−0での引き分けというのは、プラスに考えていきたい。日程の詰まった時期だったが、そこをなんとか負けることなく乗り切れたこともプラスに考えたい。ただ、まだ試合はいくつも続くので、気持ちも切り替えながら、チーム一丸となって戦っていきたいと思う」
●櫛引一紀選手(札幌)
「攻め込まれている時間も多かったが、体を張ってしのぐことができて良かった。でも、内容としては勝てる内容だったと思うので、悔しい。絶対に勝って勝点差を引き離したい試合だった。気持ちを切り替えて、次の試合は勝点3を積み上げられるようにいい準備をしていきたいと思う」
●柿谷曜一朗選手(徳島)
「ボールが止まりやすいピッチだった。チームとしてロングボールを多くして裏を取ろうとしていた。ただ、そればっかりではきついので、ドリブルで打開したかった。結果にこだわりたかった。次の札幌戦はホームで戦えるので勝ちたい。こういう時期にこの順位(3位)で1位のチームと対戦できることは楽しい。一つでも上の順位を目指すのではなく、昇格という目標があることに大きな意味がある。だからこそ、点を取って勝ちたかった」
●倉貫一毅選手(徳島)
「試合開始から札幌は前への勢いがあった。ジオゴが出るのかどうかも分からなかったし、内村との組合せなら厄介だと思っていた。今日は引き分けたが、内容的にもネガティブなものではないと思う。昇格争いは厳しい戦いが続くが、選手が萎縮しないで前向きに戦えるといいと思う。この時期に昇格争いが出来ていることをプレッシャーではなく、ありがたいと思ってやれればいい戦いができると思う」
以上
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