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【J2:第29節 鳥取 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(11.09.24)

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9月24日(土) 2011 J2リーグ戦 第29節
鳥取 0 - 1 東京V (13:03/とりスタ/3,206人)
得点者:34' マラニョン(東京V)
スカパー!再放送 Ch185 9/25(日)前06:30〜
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●マラニョン選手(東京V):
「見ての通り、連戦の影響や、試合の時間帯の影響があって、みんなが疲れていたのは確か。その中でも、頑張りきれて勝てたのは良かった。これからを見据えても、大事な勝点3になったと思います。(Q:得点シーン)拓馬が競るときは、必ずボールが取れるといつも信じています。その通り、拓馬が良いボールを出してくれました。それでなんとか決められました」

●富澤清太郎選手(東京V):
「前節、4点を取られた影響もあり、DFのラインが低かった。守備の意識が強くなってしまっていた。それら、全部含めてオレ自身に責任があると捉えています。(4失点を受けてのこの試合だったので)サッカーは、なかなか一気に改善してくれないな、という感じ。一つひとつ積み上げていかないと、人生もサッカーもダメだっていうことです。不完全燃焼です。監督は良いチームにしてくれている。もう一回、ここでみんなが信じ合って前に進んでいきたい。いまのチームは、もう少し突き詰めれば、ずば抜けた強さを身につけられるところまで来ていると感じる」
 
●佐伯直哉選手(東京V):
「今日の試合で得たものは、勝点3以外にはない。もちろん、ここで勝つ事は大事な事でした。連戦の最後で勝てた事は良かったし、これから1週間の修正ができるので、またチームのレベルを一段階アップできるように練習していく。試合中、土屋と話す場面が多かったのは、守備でうまくいかないことが多かったので。相手のボランチのところになかなかプレッシャーがかけられず、ボールを回させてしまいました。そのあたりを指摘されて、話し合っていました。アプローチにいけず、後手を踏んでいた。それはFWの守備の仕方や、ボランチを縦関係にすることで修正できたかもしれない」

●梅田直哉選手(鳥取):
「出るときの指示は、バイタルエリアのスペースがあるので、そこでくさびを受ける、あとはクロスに飛び込んでいけ、ということでした。ただ、なかなかそういう形を作ることができなかった。みんなも疲れていたのかもしれないけど、動きが止まっているところがありました。良い形もできているけど、最後のところ。前の試合を受けて、崩すのも大事だけど、シュートを打とうという話をしていて、シュートは打っていたと思うけど、打たされている感もあった。もう一手間、という感じだと思います」

●住田貴彦選手(鳥取):
「チャンスはあったんですけど、それを決め切れなかったのが悔しいです。ヴェルディは連戦ということで後半は足が止まっていて、こちらのボールポゼッションはしっかりできていたんですが…。前半最後のチャンスを決め切れなかった。あのチャンスを決めていれば、展開は変わっていたと思います」

●服部年宏選手(鳥取):
「自分がチャンス(60分)を決められなかった。ただ、ほかのところでもそうだけど、チャンスは作っても、最後の仕上げのところ(がうまくいかない)、というのは、このチームの課題。1点先に取られて、そこをやらせないのも大事だけど、やっぱり点を取りたい。守備は、うまくはまっていたところもあった。これから、前から奪いに行ける気候にもなってきたし、どんどん行くべきだと思う」

●実信憲明選手(鳥取):
「フィニッシュの精度が悪いところが、今日も表れたと思います。ポゼッションについては、相手が中2日という厳しい状況だったこともあって、ボールを回すことができましたけど、そこでフィニッシュの精度が低かった。東京Vは名門で、僕自身も小さい頃はあこがれていました。今はJ2という同じ舞台で戦えるのはうれしいですけど、しっかり勝ちたかったです。シュートまでは、ここ何試合かいっているけど、最後のところで、(決めるべきチャンスが)今日の試合もかなりあった。そこを決めないと、無得点の試合が続くと思うので、練習から1点を取る、というところに力を入れてやっていきたいと思います」

以上
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