9月21日(水) 2011 J2リーグ戦 第5節
札幌 4 - 2 東京V (19:03/札幌ド/11,368人)
得点者:2' 古田寛幸(札幌)、4' 河野広貴(東京V)、61' 近藤祐介(札幌)、77' 小林祐希(東京V)、88' 岡本賢明(札幌)、89' 岡本賢明(札幌)
スカパー!再放送 Ch183 9/22(木)前09:30〜
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●近藤祐介選手(札幌):
「先制したものの、早い時間に追いつかれて、そこから相手に押し込まれる場面も出てきたので、前半はイライラしてしまうことが多かった。でも後半になってからはうまく冷静さを取り戻すことができて、チームとしても落ち着いてプレーができていたと思う。得点の場面は、全体的に間延びしている時間帯だったので、ちょうど相手の裏を狙っているタイミングだった。いつもだったら思い切り打っていた場面だったが、落ち着いて状況を見て浮き球を蹴れた」
●高木純平選手(札幌):
「苦しい試合だっただけに、勝てて本当に良かった。相手は本当に上手くて、相当動かされた。後半はかなり押し込まれていたし。でもそこで耐えることができたのが、勝因だったと思う。前節7得点で勢いに乗っている相手を叩いたということは、ウチのほうが勢いで勝ったということ。順位はまだまだ意識しないが、今日の勝利は確実に自信につながる」
●河合竜二選手(札幌):
「2度、同点に追いつかれたが、その時間帯にもズルズル勢いを落としてしまうことなく、耐えることができたのは大きい。後半に3バックにしたことも、マークが明確になって良かった。こういう苦しい試合をものにすることができたのは、チームに力がついてきた証拠だと思う」
●櫛引一紀選手(札幌):
「今季一番手強い相手だったと思う。攻撃に勢いがあったし、個人的にもかなり押し込まれてしまっていた。ひとつ間違っていたら大量失点をしても不思議ではないという展開のなかで、チームが一丸となって耐えて、そこで結果を出せたのは本当に大きい。自分もまだまだ課題があるので、気持ちを切り替えて徳島戦に向けて準備をしていきたい」
●古田寛幸選手(札幌):
「先制点はいい形で決めることができた、内村さんからいいパスがもらえたのが大きいと思う。すぐに同点に追いつかれてしまったが、個人的にはいいリズムで試合に入ることができた。そして苦しい時間を耐えながらも勝点3を取り切ることができたのも大きい。今後につながる勝利だと思う。ただ、ここで満足せずに最後まで突っ走っていけるように、結果を出し続けていきたい」
●岡本賢明選手(札幌):
「短い出場時間だったが、そのなかで自分が出て勝利に貢献しようと思いながら、ベンチでイメージしていたことが試合で出せた。苦しい試合だったので、勝てたことは本当に大きいと思う。上位にはいるが、ひとつ落とせばどんどん順位も落ちていく状況なので、1戦1戦大事に戦っていきたい」
●富澤清太郎選手(東京V):
「監督の目指しているサッカーがやっと形になってきた。失点が何よりの問題であることは確かなので、そこをきちんと受けてとめて、ブレることなく突き進むしかない」
以上
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