9月11日（日） 2011 J2リーグ戦 第27節
横浜FC 0 - 1 愛媛　（18:04／西が丘／2,731人）
得点者：73' 齋藤学（愛媛）
スカパー！再放送 Ch185 9/12（月）後01:30〜
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●中野洋司選手（横浜FC）
「後半は、どちらが根負けをするかというゲームだったので、耐えないといけなかった。前半のいい流れの内に1点取りたかったし、後半も同じような戦いが出来れば違った展開になったと思う。前半から僕と宮崎君のところにプレッシャーがなくてボールを運べていたが、後半はケアされてそこが難しくなってきた部分はあった」

●高地系治選手（横浜FC）
「失点シーンはもったいなかった。こちらもチャンスはあったが、崩しのアイディアが少なすぎた部分もある。全員でアイディアを出していかないといけない。今日は前と後ろで間延びしていたし、それを避けようとしたがうまくいかなかった。後半は前半に比べてボールを回す位置が低くなったと思う」

●佐藤謙介選手（横浜FC）
「後半セカンドボールが拾えなくなったし、攻撃がやりきれなくなって間延びしてきた。相手がやり方が変わったことはわかっていたが、そこが問題というよりは自分たちでリズムを壊したほうが大きいと思う。ゴール前に顔を出す回数も少なかったし、シュートを選択することが少なかったので、もっとそこを直していかないといけない」

●高杉亮太選手（愛媛）
「勝ててほっとしている。1人1人のポジショニングが良かったので、取られても危険なシーンはなかったと思うし、相手も最初から引いてくれたので、ポゼッションもできていた。距離感が良かったのはやっていて感じていた」

●大山俊輔選手（愛媛）
「個人的には、宮崎、野崎に右サイドを消されていて、いいクロスを上げきれなかった。1本アーリークロスがあったぐらいですね。受けるまでは良かったけど、もっと落ち着いてできたのではないかと思うし、次には修正しないといけない。ここ最近引き分けが続いてたので、勝てたことは大きい」

以上