9月11日(日) 2011 J2リーグ戦 第27節
札幌 1 - 0 栃木 (13:04/札幌厚別/10,110人)
得点者:5' ジオゴ(札幌)
スカパー!再放送 Ch183 9/12(月)後03:00〜
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●内村圭宏選手(札幌):
「みんなで奪った点を、みんなで粘り強く守り切るという、今年の札幌らしい戦い方ができたと思う。まだまだ課題はあるけど、こうやって結果を出しながら戦っていけば、いい形で修正ができるはず。今日は試合への入り方も良かったし、みんな最後まで集中していた。重要な試合に勝てたことで、次の試合にもいいメンタルで入っていけると思う。ここからまたチームがひとつになって、アグレッシブに戦っていきたい」
●近藤祐介選手(札幌):
「立ち上がりから前を向いてボールを持つことができていたので、個人的にもチームとしてもいい形で試合に入れたと思う。途中からは疲れが出たが、みんながカバーし合っていい戦いができていた。この試合に勝てたことは本当に大きいし、2位に上がったことでモチベーションもさらに上がるはず。次からはまた厳しい戦いが続くが、緊張感を維持してやっていきたい」
●山下達也選手(札幌)
「苦しい試合だった。でも、こういう試合を制していかなければJ1昇格という目標を果たすことはできない。前のチームにいたときは、自分が試合に出て上位にいるということはなかったし、イメージもしていなかった。でも今はそれができている。とても充実して過ごせているし、成長している手応えもある。でも、今に満足することなく、さらに上を目指して明日からまた頑張ってやっていきたい」
●李昊乗選手(札幌)
「なんとかいい形で勝つことができて本当に良かった。後半のアディショナルタイムが6分だったことは知らなかったので、随分長いなあ、と感じていた(笑)。でも、なんとか守り切れて良かった。前節は自分が休んで、高木(貴弘)さんが頑張って守ってくれて勝つことができた。そうしたなかで今日の試合は自分を起用してもらえたので、そういう重圧はあったが、だからこそ何としても期待に応えたかった。現在の順位はまったく意識していない。目の前の試合に集中してきたからこそ、現在の順位があると思うので、ここから先もそういう意識で戦っていきたい」
●那須川将大選手(栃木)
「早い時間に得点をされてしまったのが痛かった。でも同時に、そこから追いつく力が自分たちにはなかったということ。追いつき、逆転できるような力を身に着けていきたい。でも、今日の試合は悪い部分ばかりではなく、いい部分もあった。後半はいい形で攻めることができていたので、そういう部分を今後は伸ばしていきたい。次からはホームゲームになるので、気持ちを切り替えて戦っていきたい」
以上
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