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【J1:第25節 福岡 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(11.09.10)

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9月10日(土) 2011 J1リーグ戦 第25節
福岡 0 - 1 横浜FM (18:03/レベスタ/15,818人)
得点者:11' 長谷川アーリアジャスール(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch181 9/11(日)前05:00〜
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●岡本英也選手(福岡):
「負けている状況だったので、ゴールが求められていると感じてピッチに出て行きました。ハマ(ハマゾッチ)が入ってきた時は、後ろから長いボールを入れて、そのセカンドボールを狙うという意識だったと思います。そういう意味では、もっと蹴っても良かったんじゃないかなと思います。サイドからクロスを入れるのか、中へ入れてつなぎ直すのか、はっきりして中っかなと思います。そういうところは、ピッチの中でみんなで話してなおさなければ行けないと思いますし、練習からしっかり合わせていくしか出来ないので、詰めていくだけです」

●松浦拓弥選手(福岡):
「自分たちの時間が作れていないというのを感じていたんですけれど、それを自分が作ることが出来れば良かったんですけれども・・・。もうちょっと最後の所で、時間もなかったし、工夫が必要だったように思います。あそこはハマゾッチがいたわけだから、サイドてのドリブルとかは必要なかったと思うんですけれど、みんなが同じ意識の下でやっていかないと、あの時間帯では点が取れないと感じていました。最後の所で、ハマにシュートチャンスが来ましたけれど、あれくらい徹底してハマにボールを集められたらと感じました。全勝するしかなくなってきましたが、まだ諦めていないですし、最後まで戦う気持ちがあるので、また次に向けて頑張るだけです」

●キムミンジェ選手(福岡);
「チームのために走り続けようと思っていたんですけれども、思ったほど攻撃的に行けずに残念です。何回かクロスは上げられましたが、それは結果としてアシストになったわけではありません。いま欲しいのは結果であって、次の試合では結果にこだわって自分の持ち味を出していきたいと思います。練習中から、ハマゾッチがピッチに入った時には、ハマゾッチを狙ってクロスを上げるように言われていましたが、そこまでに行く過程というか、ハマゾッチが入った時に何をしなければいけないのかという全体的な意思統一というものが、もう少し、このチームには必要だと、試合をしながら感じました。内容や、手段はどうあれ、勝ちにこだわった試合をしたいと思っていますが、自分は守備の選手なので、まずは守備を忠実にこなしながら、自分の持ち味を生かしていきたいと思います。どんな形であれ、チームに貢献したいです」

●ハマゾッチ選手(福岡):
「今日は負けて本当に悔しいです。今日はチャンスがあって、自分でどう説明していいか分からないんですけれども、本当に運がなかったです。相手のチームよりもチャンスがあったのに、自分は悲しく、悔しい気持ちで一杯です。監督からは、エリアのそばでプレーすることと、クロスに対して反応するということでした。自分は点が取りたかったし、試合に勝ちたかったので、100%以上の力を出したつもりだったんですが、サポーターの皆さんに喜んでもらうことが出来ず、申し訳ない気持ちで一杯です。Jリーグはマークが厳しく、プレッシャーが早く、本当に驚いたんですけれど、それを言い訳にせず、もっともっと頑張って、次の試合では結果を出して、多くの人たちに喜んでもらいたいと思っています。これからもっともっとコンディションを上げて点を取っていきたいので、もう少しだけ待ってください。ハマゾッチのゴールは間もなくお見せ出来ると思いますので、これからも応援をお願いします」


●小椋祥平選手(横浜FM):
「勝ってよかったです。内容は何もなかったですけど。
戦う前からココは勝たなければいけない試合だと思っていた。周りからも言われていた。そういう中で勝てたいうのは、いいと思う。ただ、それだけでしたね」

●小林祐三選手(横浜FM):
「前半に点を取ってから、いい時間帯があった後、ちょっとペースダウンしてしまった。体力的には、きつかったです。俺、(試合期間が)空くとあんまり良くないんで。今日みたいなに空くと毎回良くないんですよ(苦笑)」

●谷口博之選手(横浜FM):
「いろいろ課題がありました。まず後ろからしっかりビルドアップしなければいけないところが、まだまだだった。
俺からの縦パスも少なかった。裏に蹴るところでミスになっていた。すごく難しいゲームでした。
でも、敵地で勝点3を持って帰られるのは、今年のF・マリノスのいいところ」

●中澤佑二選手(横浜FM):
「(青山選手との連係は?)アプローチとかカバーリングとか、最低限のことは、どんな時でも意識してやれた。青ちゃんも僕の話をよく聞いてくれたし、試合中も何回もお互い合図を送り合えた。2人の関係は距離も遠くなかったですし、悪くなかったかなと。
セットプレーで1点を取って、後は90分凌ぎましょうと言っても、ガンバとか名古屋相手ではきつくなる。相手が前がかりのところを狙っていく。それができればいいと思う」

以上
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