9月4日(日) 2011 J2リーグ戦 第4節
千葉 1 - 1 東京V (19:03/フクアリ/8,826人)
得点者:5' 大島秀夫(千葉)、68' マラニョン(東京V)
スカパー!再放送 Ch183 9/5(月)前07:30〜
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●ドワイト監督(千葉):
「今日の試合はみんなハードワークしてくれたというふうに思っています。ファンのみなさんもしっかり、それがわかったのではないかというふうに思います。戦術的な規律のところもしっかり守ってくれました。
チームの事情としては、何人かの選手を欠いていた状態でした。また、今日出場した大島と深井ですが、大島は怪我明けで今週からトレーニングを始めて、深井は先週まで病院にいました。また、トーレ(オーロイ)、伊藤を欠いたチーム事情でした。なので、スタイルを変える必要がありました。村井、太田をウインガーに使い、大島と深井、戻ってきたばかりの2人を出場させました。とても良かったと思っています。試合に勝つことができたゲームだったと思います。また、試合に負けることがありえるゲームになったと。彼ら(東京V)も勝つチャンスがあったと思いました。ただ、選手がしっかりと自分たちの仕事をしようとする。そういった姿勢を見せてくれたので、とても満足しています」
Q:後半、相手のポゼッションに対して横ずれ、横ずれが多くなって、ちょっと体力を消費して、ボールを奪った後になかなか前へ行くパワーがなかったようです。あのあたりで交代せずに最後まで引っ張った後半の終盤の出来というのは、監督はどのようにご覧になったのか?
「東京Vも疲れていたんではないかと思います。東京Vというチームは、このリーグの中で攻撃面においては一番のチームだと思います。総得点で10点ぐらい2位のチームから引き離しているんじゃないですか。東京Vはワイドにプレーしてくる。それでも基本的にはウチはスタイルを変えずにプレーできるかもしれないんですが、何人かの選手を欠いていたので、それに合わせるために、今いる選手の中で戦うために、そういったスタイルを使ってプレーしました。さきほど言った通り、しっかりやってくれたというふうに思っています。ボールを奪った後の攻撃の仕方は改善できると思っています」
Q:戦術的な規律をよく守ったということだが、守備の時に相手に少しプレッシャーが足りなくて、自由にやられていた印象がある。そのへんについての監督のご意見は?
「実はベンチの横から、それはもうずっと叫んでいたこと。出なくちゃいけない。ステップアウトしなくちゃいけないと。しっかりディフェンスラインがプッシュアップしていなかったら、後半にあったと思うんですが、東京Vがボールを中に入れた時にプレスをかけることができない。ディフェンスラインがプッシュアップすることが必要だと、そういったことも重要だと思います。でも、いい例があったと思います。大島がヘディングでクロスバーを叩いたシーンがあったと思いますけど、そこはしっかりディフェンスラインがプッシュアップしてボールを奪って太田に出して、太田からのクロスが大島のヘッドでポストに当たったというプレーにつながったというふうに思っています」
Q:今の守備の続きなんですが、特に前半は相手が入れてくるボールを相手の前でインターセプトできていたが、それがだんだんできなくなってしまった。前半は相手のパスの出し方などは予測通りだったのか?
「どのチームもスタイルがあると思いますので、その中で我々がプランして、どのように戦うかというのはしっかり準備してきています。前半のほうが後半よりも良かったということは確かだと思います」
以上
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