8月13日（土） 2011 J2リーグ戦 第24節
横浜FC 2 - 0 栃木　（18:03／ニッパ球／5,012人）
得点者：5' 難波宏明（横浜FC）、90'+1 カイオ（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch185 8/14（日）前09:00〜
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●三浦知良選手（横浜FC）
「チームのコンセプト通り、先制点を早い時間で取れた。その後、苦しい時間が続いて、ラッキーな部分はあったけど0で抑えたことが最後の追加点につながったと思う。勝っていながらバタバタしていたのは反省しないといけない」

●宮崎智彦選手（横浜FC）
「結果は2-0といいように見えるが、内容的にいつもトレーニングでやっていることができたかと言えばそうでもないし、練習で修正しないといけない。先制をすることが少ないので、勝ち切りたい気持ちもあって受け身になった部分があった」

●渡邉将基選手（横浜FC）
「（出場は）想定内かな。時間も短かったけど、雰囲気は味わえて良かった。大きな第一歩になったと思う。相手が1人少ないし、ボールを散らす部分は良かったが、ちょっと前に出すぎたかもしれない。高地さんの位置を見ながらプレーはしていました。去年もボランチの出場はあったので、イメージはできていた。ピッチに入る時はいろんな思いがあったが、感謝してプレーしようと思っていたし、そういうプレーはできたと思う」

●赤井秀行選手（栃木）
「最初ゆるく入ってしまったのが失点につながってしまった。相手は来るのでアグレッシブに行こうと言っていたんですが、そこができなかった。後半あれだけできたので、前半から自分達でやらないといけない。相手のサイドバックの裏を使えれば良かったが、相手のカバーリングも良かったし、その時にどこを使うかが課題」

●水沼宏太選手（栃木）
「前半はバタバタした感じもあったし、間とか空いているところもあったけど、そこにボールをつけることはできなかったり、全体としてビルドアップの時に、いつもと違った。ロボがいたらどうなっているとかはわかりませんが、サイドバックの裏を使いたい時に前が動き出していないとか、ビルドアップが前半はうまくいかなかったと思う。ただ、後半修正できたのは、チームとして成長しているところ。前半のうちに修正できれば、目指せるチームになると思う」

以上