8月7日（日） 2011 J2リーグ戦 第3節
横浜FC 1 - 0 水戸　（18:03／ニッパ球／3,934人）
得点者：90'+7 野崎陽介（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch183 8/8（月）前10:00〜
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●小野瀬康介選手（横浜FC）
「思い切りやってこいと言われので、やってきました。ピッチに入ってからは緊張はしなかったのですが、ここ（ニッパツ三ツ沢球技場）に来るまでは緊張していました。バスの中とか半端なく。
（最後の場面は）最初のプレーでクロスを上げたので、相手はクロスを上げてくると思うだろうと、思い切り仕掛けました。2人目抜いたときに寄せられたので、シュートまでのイメージはありましたが、打てませんでした。野崎さんに『ナイス』と言われて、むっちゃ頭叩かれました（笑）」

●野崎陽介選手（横浜FC）
「疲れすぎていて、正直交代やろと思っていました（笑）。今まではサイドバックのときもチャンスがあって、それは決められなかったが、今日は疲れていて逆にゴールに流し込めたと思う。小野瀬がいい仕掛けをして、こぼれるかなと思って、あのへんをうろちょろしていたら本当に来て、よかったです。最後のプレーのゴールは覚えていないけど、むっちゃ気持ちいいです。打った瞬間、足を攣ったので見ていなかったですが」

●宮崎智彦選手（横浜FC）
「野崎さんは攻撃的なので、やりやすいし合わせやすい。野崎さんは僕をおとりにして中にも行けるので、相手DFとしては選択肢が増えてやりにくいと思う。最近練習でいかに高い位置を取るかということをやっていたので、その練習通りできたと思う。先発して初めて勝ったので、そこはチームに馴染めたし貢献できたと思う」

●高地系治選手（横浜FC）
「最後、よく入れたよね。どちらに転んでも不思議でないゲームだったけど。ただ、中盤でのパスミスが多かったと思うので、修正していかないといけない。野崎もいい場所に入れて、宮崎も上がっていけたし、よくなっていると思う。1つずつ勝っていかないといけないし、引き分けも負けのようなものだし、しっかり全員でやっていきたい」

●鈴木隆行選手（水戸）
「どうしても連勝したいという気持ちだったので、残念です。J2のサッカーにもだいぶ慣れてきたかなと思います。点数を取ることが大事なので、点を取るプレーを心がけているし、それをやっていきたい。悪い形で負けたので、次の試合には切り替えて勝てるようにしたい」

●本間幸司選手（水戸）
「富山戦と同じ感じで、アウェイで0-0の状況を考えれば、失点の前にやってはいけないプレーはあった。勝点1を持ち帰るためのプレーはできていなかった。それを繰り返したのは、全員の意識が統一されていない気がした」

以上