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【J1:第20節 柏 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(11.08.06)

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8月6日(土) 2011 J1リーグ戦 第20節
柏 2 - 0 横浜FM (19:04//11,051人)
得点者:8' レアンドロドミンゲス(柏)、66' ジョルジワグネル(柏)
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●レアンドロ ドミンゲス選手(柏):
「今日はすごく大事で難しい試合の中で、僕たちが先制点を取って、リードして試合を進められたのが大きかったです。得点を取ってからもそうですが、横浜は後ろに下がっているだけのチームではない。攻撃に出てくるのでスペースは普段より見つけることができた。横浜は質の高い選手が多く、自分たちも押し込まれる時間帯はあったが、きっちりと2点目を取れたのでよかったと思う。(2点目のアシストは)自分がボールを持って仕掛けた時に、自分の前に2人の味方がいて、後ろからジョルジ(ワグネル)が上がってくるのを感じた。その中でどのタイミングで誰に出すかは決めていなかったんですが、一番ゴールに近い選手がジョルジだったのでパスを出しました」

●栗澤僚一選手(柏):
「今日は守備から入ることに気を使った。その中で自分たちがスペースを見つけてからの攻撃がうまくいった。守備から攻撃の切り換えのところでスペースを目掛けて攻撃できた。今日はコンパクトにできていたし、やっぱり(中村)俊輔さんはフリーにさせたくない。サイドの選手もフリーにさせたくなかったけど、あまり持たれなかったということは良い守備ができていたからだと思う。前の選手が頑張ってくれてコースを限定してくれていたし、あとは暑くて切り替えの部分で勝っている、一歩うちらの方が出足は早いなとは感じていました。兵働とは仙台戦でもコンビネーションが良かったのでそれを続けることと、レアンドロや攻撃の選手をどう生かしていくかを考えていた」

●北嶋秀朗選手(柏):
「守備については監督から口うるさく言われている。センターバックのところとボランチのところと、俊輔が降りてくるところと、そういうところは気を使った。ボールを奪われる時もありましたけど、チームとして質の高いカウンターを発動させることができたんで、狙い通りでした。今日は内容的にはうまくブロックしながら良いカウンターを出していく、ボールを持てる時はしっかり飛び出していくというのができていた。そこは整理されていた」

Q:向こうの1ボランチの周辺は狙いどころでしたか。
「そこは狙っていた。横にレアンドロがうまく浮いてくれていたので、そこをケアされている場合は俺が降りてスペースを使う。それがうまくできていたと思う」

Q:前回の対戦時ではクロスからニアへのヘッドでゴールを決めていたので、今回は相当警戒されたのでは。
「ニアは消されていましたね。中澤佑二と栗原君にうまくケアされて、そこはさすがだなと思いました。なかなかニアに飛び込むタイミングがなかった分、レアンドロがフリーになって、こっちがダメならこっちという戦い方はできていたと思う」

●兵働昭弘選手(柏):
「勝てない時に球際のところで相手に行かれてしまい、ナビスコカップの仙台戦もそこで負けた。そういう球際の激しさ、セカンドボールを拾うというところをもう一度やろうとみんなで話して、まして相手は首位ですし、局面で負けていたら勝てない。いつも以上に厳しくいこうと思いました。F・マリノスは中盤からFWに良いボールが配球されるんで、自分としてはその出どころを潰すことを今日の役割だと思っていた。あまりフリーにさせないで早め早めにチェックしていければと思いました」

Q:栗澤選手と兵働選手との距離間も良く、2人でセカンドボールをかなり拾えていました。
「そこは(監督から)かなり言われるんで相当意識していましたし、それができないと優位に立てませんから。試合中にもクリとよく話しますし、練習の時も話しますし、良い関係でやれています」


●中澤佑二選手(横浜FM)
Q:首位決戦でもあり、重い意味を持つ試合だったと思いますが。
「いろいろなことがあり、今日は勝ちたいという気持ちで臨んだわけですけど、結果が2−0ということでレイソルの方が強かったということ。しっかりとフィニッシュできる外人が2人いて、そこの精度のところでうちより良かったと思います。今日に関してはレイソルの方が良いサッカーをしたということでしょう」

Q:精神的にも肉体的にも準備をするのが難しい試合だったと思います。
「ショックを受けていない選手なんていない。みんな頑張ったと思う。結果がついてくればよかったですが、ついてこなかったのは残念です」

Q:首位攻防に敗れ、首位を受け渡しました。これから競っていくこの相手をあらためてどのように思われますか。
「レイソルは非常にチームとしてのコンセプトがはっきりしていますし、90分を通して出ているメンバーが何をしなきゃいけないかを理解している。その中で外国籍選手の2人がゲームコントロールできていますし、そこに日本人がサポートして、良いバランスでできていると思う」

以上
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