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【J2:第3節 岡山 vs 熊本】高木琢也監督(熊本)記者会見コメント(11.08.06)

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8月6日(土) 2011 J2リーグ戦 第3節
岡山 4 - 0 熊本 (19:03/カンスタ/5,455人)
得点者:46' 竹田忠嗣(岡山)、70' 久木田紳吾(岡山)、73' チアゴ(岡山)、90'+3 ストヤノフ(岡山)
スカパー!再放送 Ch182 8/7(日)前07:30〜
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●高木琢也監督(熊本):
「まずは同級生、同い年でもあるんですけど、影山監督におめでとうと言いたいと思います。得点差と内容を考えた時に、我々が失点した後の、展開でいうと、一人ひとりの選手のレベルの差を感じるところはあったそれまでは何とか頑張っていたとは思いますが、やっぱり足りないものが非常に多いゲームでだと感じました。
前半、岡山のやり方、戦い方の中で比較的、押し込むシーンが多かったんですが、ハーフタイムに『これは岡山のペースだ』ということを、何度も繰り返し伝えた中で、やっぱりボールは運ばなきゃいけない。前半は運ばせてもらった。後半は自分たちで運ばなきゃいけない状況を作れないと、時間の問題でやられてしまうよと言って、そのとおりになってしまった。『ボールを運ぶ』というのは、ボールを取った瞬間に、前に出ていく選手がいないということ、入ってもサポートにいく選手がいないということ。これでは攻撃につながらないし、得点にもつながらないし。そういう意味でも、岡山の選手たちは、引いた状態から前に行くパワーを大変持っていると思いますし、全員が同じ絵を描いている。我々は同じ絵を描けていないということも個人とチームっていうことを含めて、大きな差を感じたゲームでした。また来週試合がありますが、いろんなことを考えて臨まないといけないなと思っています。今日の影山に関しては花火以上のものを上げて、いいゲームをしたなと思います。(※当日ゲーム同時刻に岡山市内で花火大会が行われていました)。以上です」

Q:練習ではサイドを変えるパスなどやっていましたが、攻撃面で狙いを出せましたか。
「まあ出せてないと思います。やろうという気持ちも感じなかったし、そういう意味では自分の指導力不足も思いますし、もう一度、いろんなことを考えて次ぎのゲームに臨みたいと思います」

Q:後半は互いのゴールを行ったり来たりすることが多かったと思います。
「先制されて、リスクを背負わなければいけなかったですし、常に有利な一手は岡山にあったと思うので、常にそういう展開になるのは、今日のゲームを考えれば当然なのかなと思います」

Q:今日は菅沼駿哉、チョソンジンという若いCBでしたが、その起用意図と評価は。
「非常によかったと思います。ミスは色々あると思いますが、ドタバタするシーンがもっとあるかなと思っていたんですが、非常に落ち着いてプレーしてくれたと思います。意図としては、センターバックに足りないものが多い中で、新しく加わった2人は、今いるCBが持ってないものをもっている、人への強さだとか、くさびのボールへの潰し方。ガンバっていうチームやアジア大会にも出た経験値で、ひとつ秀でたものを持っていると感じました。相手にチアゴがいるからというのではなくて、チームで競争していく中で二人を選んだという感じです」

以上
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