7月31日(日) 2011 J1リーグ戦 第19節
福岡 0 - 3 名古屋 (19:04/レベスタ/19,421人)
得点者:51' 玉田圭司(名古屋)、73' 藤本淳吾(名古屋)、90'+1 ケネディ(名古屋)
スカパー!再放送 Ch181 8/1(月)前08:00〜
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●中町公祐選手(福岡):
「お互いの良さも出ていたし、こちらも少なからずいいところはありました。後半に入ってからの相手の攻撃のスイッチの仕方はさすがだなと思いましたけれど、それにしても、後半の失点が早すぎました。こっちがチャンスを決め切れるか、もう少し我慢しながら試合を箱へていれば、また違った展開になったのかなと思います。1点取られると、上位チームは盤石にゲームを進めてくるし、逆にこっちが出ていかなくてはいけなくなって、そうすることで出来る穴を付いてくるというように相手は戦い方を知っているわけで、どのチームとやってもそうですけれども、うちのようなチームは失点なしでゲームを進めなくてはいけない部分があるなと感じました。カットしたボールがすぐに相手に渡ってしまったり、そういう細かい所を治すことと、守備の部分で少し綻びみたいな部分が出たので、そこは練習の中で話し合わなければいけないと思っています」
●城後寿選手(福岡):
「いつもより声援がすごく大きかったし、また見に来ようと思ってもらえるように、今日は絶対に勝たなければいけない試合だったと思うんですけれども、0−3という結果で、スタジアムに足を運んでくれた皆さんに、本当に申し訳ないと感じています。とにかく自分たちは勝つことしかないと思うので、勝点3を目指して戦うだけです。戦う気持ちは見せられたと思うんですけれど、それだけでは勝てないと思いますし、一生懸命やったらいいのかと言ったら、それだけではダメだと思います。J1に残留するためには、残り試合の半分以上は勝たなければいけないと思っています。いまのチームには、内容よりも勝点3が必要だと思っていますし、そのために、ひとつのパスの質や精度に、もっと日頃の練習からこだわってやらなければいけないと感じています」
●丹羽大輝選手(福岡):
「決めるべきところで決めていれば、ゲームはどちらに転ぶかわからなかったので、そこの決定力の部分の差が少し出たかなと思いますし、前半を0で耐えられていたので、後半の立ち上がりの10分は最低でも耐えなければいけませんでした。あの時間帯はボールを握られて苦しい時間帯だったんですけれども、みんなで声をかけながら、ギリギリのところで我慢していたら別の展開もあったのかなと思います。こちらはホームの利があったと思いますし、これだけのお客さんが入ってくれていたので、その声援を力にして、僕たちはもっともっと走らなければいけないし、球際のところで相手に勝つだとか、単純なところで、当たり前のことを当たり前に出来るように、もう一回見つめ直したいと思います。いまチームは連敗しているので、全員でしっかり準備して、連敗を次で止められるようにしたいと思います」
●藤本淳吾選手(名古屋):
「前半は阿部翔(阿部翔平)を上手く使えずに真ん中にこだわりすぎて、そこからカウンターを仕掛けられてしまって。ボールをもらってもすぐに取られてしまって。後半ははいい感じで入れたし、先制点の時に(小川に)出したパスも自分で納得できたパスでしたし、点も取れて良かったです。阿部翔と3人でサイドを崩すのが一番いいと思うので、トラップして前を向いたら小川が走りだしていてくれたので、あそこに出せるか出せないかで結果は違ってくるし、あのタイミングで出せて良かったなと思います」
●玉田圭司選手(名古屋):
「(先制ゴールは)いい形でボールが回ったし、相手を崩したし、最終的に僕にボールが来た形でした。これで二桁得点になりましたが、それに満足することなくやっていきたいですね。試合については、前半は自分たちで苦しめていたと思います。後半はそれを修正して臨めました。今年はいい時間帯に自分が点を取れていると思います。ただ、今日の試合は内容的には、それほど大きな差はなかったと思います。もっといい内容のサッカーが出来るので、その部分を修正して次の試合に臨みたいと思っています」
以上
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