7月31日(日) 2011 J2リーグ戦 第23節
東京V 1 - 2 大分 (18:03/味スタ/3,273人)
得点者:5' チェジョンハン(大分)、20' マラニョン(東京V)、74' 前田俊介(大分)
スカパー!再放送 Ch182 8/1(月)前07:30〜
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●田坂和昭監督(大分):
「選手に、なかなかアウェイで勝ちきれていない。前回の横浜FC戦での試合も良い内容ではあったんですけど2−2で勝ちきれなかったということで、ぜひともアウェーで勝点3を取りに行こうという話をしました。
若さゆえに、なかなか試合内容が安定しない。前半立ち上がりは良かったんですけど、途中相手にペースを握られてしまい失点してしまう。そして、自分たちのペースになかなか戻せないというように、試合内容はまだまだ改善しなければいけないんですけど、先程も言いましたように、アウェーで勝点3を取れたことは大きいし、選手を誉めてあげたいです。以上です」
Q:3−4−3は田坂監督にとって、どんな感じのサッカーをイメージしてのものか?
「簡単に言えば、あくまで攻撃的なやり方です。なぜかというと、10節が終わって、それまで4−4−2で来ていたんですが、なかなか結果が出せなかった。さっき言ったように、やはりどうしても試合内容に波があって、今のトリニータの現状のメンバーを考えれば、このシステムの方がより攻撃的になるんじゃないかなと。もちろん、コンセプトである“全員攻撃・全員守備”というのは変わらず、守備の時はどちらかというと5バック気味になるけどそれは問題ないと。全員で守りましょうと。4バックで守れないなら、5バックで守ろうと。中盤も戻って9人で守ろうと。けど逆に、攻める時は5トップだと。ウイングバックも上がって5バックで攻めるぞと。その時に、サイドである姜であったり、土岐田であったりはリスクを恐れず行け、という話をしていて、それはもう、僕の中では攻撃を意識した上でのことで考えた3−4−3です」
Q:3−4−3は、何か参考にしたチームなどはあるのですか?
「もちろん、いろいろ研究しました。エスパルスの時代からずっといろいろなチームを見てきました。3バックのチームというのは比較的海外のチームには少ないですけど、直近だと、南米選手権のチリだとか、J1のチームでも広島が3バックをやったり、海外でもセリエAでもやっているチームがありますし、そういうチームから、「真似」はしないですが、僕なりにアレンジしながら、もちろん似ているチームもあるのかもしれないですけど、自分の中で今うちの選手の中でできることをやろうと思ってそういう形になっています」
以上
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