7月18日（月） 2011 J2リーグ戦 第21節
愛媛 0 - 2 京都　（19:04／ニンスタ／2,213人）
得点者：5' ドゥトラ（京都）、77' 駒井善成（京都）
スカパー！再放送 Ch183 7/19（火）前05:00〜
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●萩原達郎選手（愛媛）:
「ホームでどうしても勝点３を取って次につなげたかったが、結果を出せなくて悔しい。出れない時期は続いたが、（スタメンは）トレーニングをしっかり続けてきた結果だけど…悔しい。前半は硬くて自分のプレーができなかった部分があったし、フィールドプレーヤーに迷惑をかけてしまった。ただ後半は自分らしいプレーをしたかったし、改善もできたが、ＧＫは90分間通してプレーできないといけないので納得はできない。最近は（入籍など）いいことばかりで勝ってお祝いもしてもらいたかったが、今日の敗戦を糧にしなければ意味がない。絶対に次は勝ちたい」

●赤井秀一選手（愛媛）:
「1点ビハインドだったので、まずは同点にして、そして得点を奪われないように守備でもバランスをとるように心掛けた。途中で入った時点ではみんな静かだったので、自分が盛り上げてチームがいい方向に向くように声も出した。（ボールがつながっていい場面もあったが）まだ手ごたえはないし、追加点を奪われて点を取ることもできなかった。フォーメーションが変わってからは今日が初めてのゲームだったので、難しい部分もあったがバランスを取りながら、チャンスがあれば前に出るイメージだった。しかし結果を出せていないし、まだイメージとは程遠い。今は勝てていないので、まずは1つ、次は勝つことを考えたい」

●関根永悟選手（愛媛）:
「最初の失点で相手をリズムに乗せてしまった。一番やってはいけない5分間だった。相手も上手いけど、1点取られてからは落ち着いてできたが、自分たちのリズムの時に点を取れなかった。そして前に出て裏を取られて失点したが、防げない失点でもなかった。自分たちは決して上手くないので、セーフティーにプレーしなければならないところははっきりしなければならない。京都は前から来ていたので、今日ははっきりとプレーしなければならなかった。決して悪い状態ではないので、やってきたことの繰り返しだと思う」


●駒井善成選手（京都）:
「（得点の場面は）ボールが出てくると思って、信じて走ったら来た。しっかり当てることを考えて、ＧＫが弾いたボールも上手く自分のところに来た。これからのキャリアを考えればＪ初ゴールは忘れられないゴールになるので嬉しいし、これから増やしていきたい。ただ、ゴールを決めた時は嬉しかったが、プレー自体はいまいちで、正直なところ素直に喜べないところもある。周りの声が聞こえない時、ターンできるところでできなかったり、前を向けるチャンスで向けていなかった。相手を背負って焦ったり、もっとできると思うが今日はそれができていなかった」

以上