7月13日(水) 2011 J1リーグ戦 第4節
C大阪 2 - 3 磐田 (19:04/金鳥スタ/8,076人)
得点者:49' キムボギョン(C大阪)、63' 金園英学(磐田)、74' 丸橋祐介(C大阪)、77' 駒野友一(磐田)、80' 山田大記(磐田)
スカパー!再放送 Ch182 7/14(木)前05:00〜
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●柳下正明監督(磐田):
「非常に大きな勝点3を取れたゲームだと思っています。昨年2敗しているチームですし、非常に攻撃力のある、いい状態のC大阪に対して、粘り強くプレーして、勝点3を取れたのは、非常によかった。ただ、前半、入りはよかったが、中盤でのイージーミス、パスミスがあり、それで相手に押し込まれる場面があった。ほとんどそれで押し込まれていたので、怖がらずに前に(ボールを)付けるということをやっていきたいと思います。あと、後半に入って、少し最終ラインとボランチのラインが下がりすぎて、ミドルシュート、あるいは、ペナルティーエリアの中でボールをキープされて、失点している。そのあたりも、もう1つ前でラインを形成できれば、もっといい守備ができたのではと思います。ただ、2点を失ってから、ラインを高い位置でキープできて、ある程度修正できたんじゃないかなと思います。非常にタイトな日程ですが、コンディションを整えて、次のゲームに臨みたいと思います。以上です」
Q:駒野選手について、得点にも絡んだが、評価は?
「前半、一度接触して、太ももを打撲していたので、後半に入ってから、痛みが出て、ちょっと力が入らない状態だったんですが、ゴールを目指してやれているプレーがあり、今まではクロスでアシストをしていたが、ミドルシュートで、いつも練習しているとおりに、非常にいいシュートを入れてくれたので、よかったんじゃないかなと思います」
Q:ルーキーたちの活躍ぶり、成長ぶりは、開幕から比べて、どのように感じているか?
「確かに、試合が続くことによって、メンタル的にも疲労がたまっている状態ではあると思います。しかし、90分通して、チームのためにプレーしているということは、成長している。自分だけではなく、チームのためにということができているので。それと同時に、少し、怖さというものを感じだして、逃げるプレーというか、弱気なプレーが、時々見られる。そのあたりが克服できれば、もう1つ成長するんじゃないかなと思います」
Q:磐田の2点目の時、磐田側からは左から崩す、C大阪側から見ると右側が崩されるシーンが多かった。特に狙い、指示などはあったのか?
「C大阪の場合は非常に攻撃的で、1トップと後ろ3人が、いいリズムのときには中央に入って、その空いたサイドスペースを両サイドバックが使っている。ということは、必然的にボールを奪った両サイドにはスペースがある。そこをチームとして狙っていこうとは言っていますし、山田大記は相手選手に対して、非常に仕掛けることのできる選手なので、その仕掛けが高橋(大輔)選手にとっては、ちょっと苦痛だったのではないかなと思います」
Q:前節シュートの意識を課題に挙げられたが、今日はチームとしてどういうふうにシュートに持って行こうという狙いを持っていたのか?
「いつも言っているが、ミドルレンジから、選手たちはかなりいいシュートを打っているので、『ゲームでも打とうや!』ということは言い続けているんです。今日も前半2本打ったのかな。でも、もっともっと打てるタイミングはあったと思うんです。それはC大阪の選手だと、シュートコースが空けば、積極的に打っているし、枠に行かなくても、打つことでどんどん枠に行って、今度はゴールするということになっているので、C大阪を見習って、ミドルからどんどん打ってもらいたいと思います。まだ足りないと思います」
以上
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