7月13日(水) 2011 J1リーグ戦 第4節
G大阪 3 - 2 神戸 (19:03/万博/15,244人)
得点者:45'+1 二川孝広(G大阪)、63' 宇佐美貴史(G大阪)、68' ポポ(神戸)、79' イグノ(G大阪)、80' 朴康造(神戸)
スカパー!再放送 Ch186 7/14(木)前05:00〜
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●和田昌裕監督(神戸):
「本当に厳しいなと正直思っています。今日をきっかけにまた上を向いていきたい。もう一度自信を取り戻すためにも、そういう試合にしようといって挑んだ試合でした。
前半、あまりボールが回らなくて、少し弱気になっている部分を感じたのですが…悪い中でもガンバさんもあまりよくなかったのかなと思います。そういう中でなんとか0−0で折り返して、後半メンバーを代えることで臨もうとしたのですが、失点が大きかったなと思います。得点がなかなかとれていない中でミスを得点にされてしまった。3点目をとられてすぐ朴が1点返すとか、得点をとってなんとか試合を振り出しに戻そうと言う気持ちは、選手から感じられていたのですが。残念ながら敗戦したが、自信を失う事がチームとしては一番よくない、とにかく怖がらず、最後まで諦めずに、まだまだ試合が続くのでまず気持ちを切り換えてホームのセレッソ戦に臨みたいと思います」
Q:結果こそ1点差ですが、内容はそれ以上の差を感じましたが。
「やはり個々の能力が高い。早いパスサッカーのところで神戸としてはしっかりとした組織的なディフェンス、ファーストディフェンスから連動してコンパクトにというところで、連動のところで巧く機能していなかった。前半ホジェリーニョのところのファーストディフェンダーがはっきりしなかった分、茂木のところにかなり負担がいっていたし、前半組織として機能しなかったところが、結果的に1試合を通して機能しなかったと思います」
Q:監督自身現状の打開策は何かありますか?
「得点がなかなかとれない中で、なんとか点をとれたという意味では、点を獲れないという課題のところは脱したのかなと、思うので、それに対しての自信をまず持ってほしい。それと守備のところでファーストディフェンダーの部分において、意識の問題だと思いますが、ホジェリーニョも久しぶりの試合ということもあってか、ゲームに入っていけていなかった。そこを彼に要求するのか、他の選手を入れるのかはまだ分からないが、いずれにしても、試合から遠ざかっていたことでの試合勘のなさというのはあったのかなと思います。今後、彼を入れるのか、違う選手を入れるのかも含めて、他にも少し見直していきたいところは感じていますので、そのへんは考えてまた次に望みたいと思います」
Q:宇佐美選手のラストマッチ。彼に決められるとスタジアムの雰囲気も変わってしまうというのはあったと思います。振り返れば、昨年、香川選手のラストマッチでも彼に決められて勢いづかれた経験があると思うが。
「宇佐美選手だけに拘っていた訳ではなくて、攻撃のアタッカーのところに素晴らしい選手が多いのでしっかり対応しようと言っていた。もちろん彼のラストゲームですが、うちには関係ないこと。うちが戦うのはガンバだということをはっきり明確にして挑んだ試合でした。多少なりとも彼に入れられて盛り上がらせたくないというのは選手も持っていたと思いますが、それは残念というか…相手の方が上だったということは認めていかなければいけないのかなと思います」
以上
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