7月9日(土) 2011 J1リーグ戦 第3節
神戸 0 - 1 名古屋 (19:03/ホームズ/17,568人)
得点者:84' 中村直志(名古屋)
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●和田昌裕監督(神戸):
「本当に、毎回毎回ですけれど残念な結果になってしまいました。たくさんの方にお越しいただいて、最高の雰囲気を作っていただいたにも関わらず、勝利できなかったことを申し訳なく思っております。
前半は押し込まれる時間はありましたが、そこをなんとかしのいで、中盤でボールが持てて前を向いてプレーできるようになってからは少し持ち直した
かなと思います。後半も前を向いて行こうという意識で、内容的にはチャンスも作れたし、よく戦ってくれたと思います。毎回毎回ですが、最後は決定力。本当に改善できていない。繰り返してやり続けて質を高めていくしかない。試合で決められるようにトレーニングで高めていきたい。内容は良かったが、一発で試合を決められた。そこの差はものすごく大きな差だと思う。全然チャンスがないわけではなく、そこを決めきれずに相手に勝点を奪われているという試合が続いている。試合の内容に関しては随分と改善できている。名古屋は神戸のスピードを警戒していたと思うけれど、そこを発揮できた。そこは継続してやっていきたい。小川が途中で退場しましたけれど、少し時間がかかるようなケガになってしまったようです。大久保も前半に地面
を蹴って痛めていて、最後は交代しました。よくあそこまでもったなと思う。大久保の足首も水曜に間に合うかどうかという感じですが、元気な選手ですし…。しっかり前を向いてやっていきたい」
Q:磐田戦と同じように、前半耐えて後半にという感じでしたが、このスタイルを継続していこうということでしょうか?
「スタイルを急に変えるのは難しい。ケガ人も出たので、また違う選手が先発するとは思いますけれど、基本は変えないと思う。ホジェリーニョもケガから戻っていますので、フレッシュな選手を使っていこうと思います。
朴も後半から出場して大久保に決定的なパスを出していますし、チームへの貢献度は高かったと思います。この3日でしっかりと見極めていきたい」
Q:途中から小川を前にもっていったのでしょうか?
「そういう訳ではない。流れの中で、そのままローテーションで、一番近いポジションに帰ろうということを徹底してやっていますので、たまたま小川が前に残るケースが多かっただけです」
Q:小川のケガは?
「芝生に軸足が引っかかり、足首の内側をケガしたようです。レントゲンをとって、診断結果を待ちたいと思う」
以上
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