7月9日(土) 2011 J2リーグ戦 第20節
大分 0 - 0 F東京 (19:05/大銀ド/27,519人)
スカパー!再放送 Ch183 7/10(日)前05:00〜
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●宮沢正史選手(大分)
「多くのお客さんが来てくれ、感謝している。厳しい試合になると思っていたが、皆さんの応援のおかげで、あと一歩で点が取れるところまで追いつめることができた。守備は粘り強く、球際で戦えるレベルになった。攻撃はカウンターで得点できればいいが、ポゼッションできるときはポゼッションしたい。今日はポゼッションできなかったが、いつもと違う雰囲気のなかで、前向きに試合ができ、集中できた」
●清水圭介選手(大分):
「ラインが低かったがスペースをなくせた。一方的に攻められたが、前を向いてプレーさせなかったので怖くなかった。自分自身いい場面もあったが、何度かミスがあり課題が残った。ゼロに抑えたことは自信を持っていいと思う」
●森島康仁選手(大分):
「相手に19本シュートを打たれたが、僕らも決定的な場面を作ったと思っている。全力を出したが、決め切れなかったことは責任を感じている。なかなかボールが入らなかったが、我慢してプレーできた。ポストプレーとか、まだまだ課題もあるが伸びると思う。頭を使って疲れない走りとか覚える必要もある。久々のビッグゲームで、J2で一番強いチームと十分戦えた。2万7519人の歓声に後押しされた。大分の誇りと思われるような強いチームにしたい」
●森重真人選手(F東京):
「モリシ(森島)の特徴はクロスからのヘディングやパワーのあるシュートとわかっていたので、そこは警戒していた。攻撃ではほとんど思うようにプレーさせなかった。ただ、チームが勝てなかったので足りない部分を追求したい」
Q:追求する部分とは?
「相手は完全に引いていたので、もっと横に揺さぶれば足が止まったと思う。でも、前に入れたからあれだけチャンスを作ることができたのも確かだし。いろんなことを想定して試合できればと思う」
●塩田仁史選手(F東京):
「かなり攻めていた試合だったが、勝点2を失った試合」
Q:後半35分にビッグセーブがありましたね。
「そこまでほとんど相手に攻撃の形を作られなかったし完璧なディフェンスだった。カウンターについては修正しなければいけないが、1試合の中で全て完璧に抑えるのは難しい。回数を減らし、できるだけ決定的な場面にさせないように集中力を保ちたい。ここ3試合はゼロで抑えているのは、後ろの選手だけでなく、前の選手がハードワークをしてくれるから。ゼロである限り負けないので、これからもゼロで抑えたい」
以上
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