7月9日(土) 2011 J1リーグ戦 第3節
磐田 1 - 2 横浜FM (19:03/ヤマハ/11,226人)
得点者:17' 那須大亮(磐田)、35' 渡邉千真(横浜FM)、51' 中村俊輔(横浜FM)
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●柳下正明監督(磐田):
「勝点0というのは非常にもったいないゲームだったと思います。内容的にそんなに悪くない、ちょっとした隙というかそれが横浜FMの力だと思います。前半に関しては1−0の後、自分達がボールを奪った後のミスで相手に渡してしまって、相手のリズムを作ってしまいました。それで失点していると。そのあたりとやはり後半の立ち上がり、小野選手は今日のゲームで非常にいいプレーしていたので、そこはしっかりマークしろというところでしたが、後半立ち上がりにやられてしまいました。そのあたりの2、3のところでゲームを落としているので、非常にもったいないなかったと思います。ただ、後半に関してシュートが少ないですし、打てていない。これから連戦になりますが、もっともっとシュートを打って、シュートを打ったら何かが起こるので、このグラウンドだと。もっともっと打たせていきたいと思います。ゲーム自体は悪くないのでセレッソ戦にしっかりコンディションを整えていきたいです」
Q:小野選手に対するマークについて
「さまざまにポジションを変えるので、近くの人間がしっかり見ると。前半、1−1になってから何度か入っています。ただ、今までのゲームを見ていると、他のチームとの試合ではもっと触っていいプレーをしています。それを考えると別に悪くないと。守備もしっかりやれている。後半の背後に抜け出されたのは、人はいるけど、そこで離してしまった。そこをきっちりついていけば、あんなに慌ててPKになることはなかっただろうと思います」
Q:後半途中に選手の配置を替えた意図は?
「意図はまず、やはり最終ラインからボールを動かしたいと。(山本)康裕のほうがいいところにつけられるし、実際に何本か縦パスが入っています。まずはそこです。そうなると山本脩斗がアウトになります。それで山崎が左のアウトサイドに入るということです」
Q:相手のボランチの小椋選手にプレッシャーをかけていましたが?
「横浜FMの選手達は非常に上手いのですが、いくつかの場所は慌てます。そこは一つのポイントではあるので。小椋選手だけではありませんが、いくつか狙いどころがあり、それを選手達が感じてプレーはしていたと思います」
以上
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