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【J2:第20節 水戸 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(11.07.09)

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7月9日(土) 2011 J2リーグ戦 第20節
水戸 0 - 1 横浜FC (18:04/Ksスタ/4,719人)
得点者:90'+1 カイオ(横浜FC)
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●村田翔選手(水戸)
「点を取れなかったことが問題。決めるところを決めていれば問題なかった。横浜FCは2トップだけが追ってきた。うまくかわすことができたけど、そこでミスも出た。ミスが0だったら勝てたと思う。
夏場にこういうサッカーをするという意識でやってきた。常に監督の見据えるところを僕らも見据えてトライしてきたい。それは勝つところまで入っている。でも、結局負けているので、まだまだです。
守備に関してはアクシデントがない限りやられる気がしなかった。前半はボールも運べていた。決めるところを決めるだけの試合だった。まだまだだなと感じました」

●小澤司選手(水戸)
「モヤモヤしていますね。決めるところを決めていれば問題なかった。引いた相手に対して、決定機までは何度も作れた。やはり最後をしっかり決めないと。これもサッカーだなという展開でしたね。また勉強になりました。悔しいです。グラウンドも悪かったけど、だからこそ丁寧にプレーすることを心がけました。あまり攻め急がずにやろうと。攻め急いだ時にミスが出てしまった。そこが問題でしたが、つなぐ意識もあったし、実際に相手を崩せていた。そういう実感はありますね」

●遠藤敬佑選手(水戸)
「惜しいのがずっと続いている。まだゴールがなくて、僕自身、焦りがすごくあります。気持ちを込めてプレーすることは最低限だと思っています。ただ、どこかで満足しているところがあるんじゃないかと自分自身で問いかけたりしている。今週は本当に考え込みました。チームのために何ができるかを常に考えているけど、自分が結果を出せていないことが問題。他の選手に負担をかけてしまっている。ボールキープができてもゴールできないと信頼はされない。期待に応えられず、歯がゆい。前半も後半もチャンスがあった。得点を取って後ろを楽にしてあげたかった。最後のクオリティーに関しては、プロになってからずっとこだわり続けてきたつもり。そういうところで成長できていないんだと思う。もっとそこにこだわってやらないといけない。自分で信頼は勝ち取るもの。結果を出さないといけない。チャンスを作れているのは、全体でいいパスやいい動きができているから。最後を決めるのが、僕らの仕事。『最後のところ』という言葉が口癖みたいになっている。自分で変化していかないといけない」

●尾本敬選手(水戸)
「残念。最後のところまでにチャンスがあったし、そこで決められるかどうかだったと思います。守備も攻撃も思い通りできた。あとは決めるだけでしたね。相手のプレスもかわすことができていた。前線の選手もよく起点になってくれた。相手は怖がってロングボールを蹴ってきたけど、僕らはしっかりつないだから優位に立てた」

●中野洋司選手(横浜FC)
「後半は割り切ったサッカーをやった。前半はかなり押された感じがした。ポゼッションが少なく、長いボールを蹴ることとなってしまた。セカンドボールも拾えずに、きつい前半だった。後半は割り切って、ポゼッションではなく、こぼれ球勝負に出た。しっかり守ることもできた。正直、もっとプレスをかけたかった。全体が下がってしまった。前半は意図して引いたわけではない。後半は割り切って引いてロングボールを蹴る展開にした。前半は運もあったけど、みんな頑張った。とにかく結果が大事だった。今日は自分たちの時間がほとんどなく、意図してない形だったけど、勝てたことは大きい。粘り強さは出ていたと思う」

以上
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