7月9日（土） 2011 J2リーグ戦 第20節
水戸 0 - 1 横浜FC　（18:04／Ｋｓスタ／4,719人）
得点者：90'+1 カイオ（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch183 7/10（日）前10:00〜
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●岸野靖之監督（横浜FC）：

「試合の総括……う〜ん……結論から言うと、勝点3。どの試合でも勝点3を取るということで、それが取れたのでよかったと思います。ただ、相手も同じ条件なんですけど、今日は我々にとって非常にやりづらい、あまり自分たちのよさが出せるようなグラウンドではなかった。こういうグラウンドでもやることを徹底する。そういうことをみんなでやった、そういう結果だと思います。
まだまだ状況は厳しいですが、次もまた大事に戦いたいと思いました」

Q：かなり受け身の戦い方をしていましたが？
「受け身ではないですね。蹴り合いのサッカーですね。蹴り合いをどう跳ね返すか。前半はセカンドボールが拾えてなかったので、受けて立つつもりはないですが、セカンドボールの人数のかけ方や跳ね返し方などで後手を踏んだ感じがありました。後半になって相手も疲れてきたので、徐々にスペースを突いたり、背後を突いたりというようになりました。受け身、受け身、受け身、というかサッカーというのは攻撃と守備があるので、守備になった時はみんなで人数かけて守ると。守備イコール受け身だからね。その時間が前半は長かったと思います。そこは後半修正しました」

以上