7月9日（土） 2011 J2リーグ戦 第20節
札幌 3 - 1 愛媛　（14:05／札幌厚別／5,350人）
得点者：9' 石井謙伍（愛媛）、32' 内村圭宏（札幌）、82' 横野純貴（札幌）、88' 横野純貴（札幌）
スカパー！再放送 Ch182 7/10（日）前05:00〜
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●石崎信弘監督（札幌）：

「なかなか勝ちが先行しないという試合がずっと続いていたんですけど、きょう結果が出て、ひとつ勝ち越せました。次の試合もホームなので、その勢いを持って、サポーターの力を借りて勝ち続けていきたいと思います。
試合の内容としては、前半にイージーなミスから失点をしてしまったというところで、ディフェンスのところではかなり高い位置でボールを奪えていたのですが、最後のところでのミスがあまりにも多く、そこからシュートまで持っていけませんでした。先制点は砂川誠のいい判断からのゴールというところで、後半も中２日の試合というところでの疲れが出て、交代で入った選手がいい仕事をしてくれたと思います。先ほども言いましたが、次もホームなので結果を出せるようにしていきたいと思います」

Ｑ：横野選手を投入したところから、横野選手と宮澤選手の２トップにしました。その組み合わせにした意図について。
「意図としては、やはり得点を取るためです」

Ｑ：今季初の逆転勝ちですが、どの辺が転機となったか。
「まず、前半のうちに同点に追いつけたことですね。先ほども言いましたが、途中から入った選手がいい仕事をしてくれたことも結果につながったと思います」

Ｑ：今季初めて河合選手をボランチで９０分起用したが。
「彼の場合はボランチが本職なので、かなりいい仕事をしてくれたと思います」

以上