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【J2:第19節 熊本 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(11.07.02)

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7月2日(土) 2011 J2リーグ戦 第19節
熊本 0 - 0 鳥栖 (19:04/熊本/6,795人)
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●筑城和人選手(熊本):
「勝ちたかったです。今日は皆疲れているというのも分かっていたし、全力を出して、チームに貢献しようと思って入りました。ミドルの場面はフリーだったので止めても良かったかなと、判断ミスだと思います。危ない場面はあったんですけど、後ろとしてはゼロに抑えられたのは良かったかなと思います。それを攻撃につなげないといけないなというのはあります。もう少しサイドからトップに入れてのコンビネーションとかができればよかったんですけど、そういうのが少なかったので、それを増やしていけばもう少しバリエーションが増えるんじゃないかと思います。久々に先発して、こういう中でやりたいという気持ちも強くなったし、また出られるように頑張ります」

●福王忠世選手(熊本):
「試合中に僕と(矢野)大ちゃんとで合ってなかったシーンがあって、豊田くんが抜けだした場面で決められていたら負けていたので、そういうところは詰めていかないといけないと思います。トータルで見てもヘディングではあまり負けてはないと思うんですけど、サイドのところでフリーの選手から中に打ち込んでくるのが向こうの形で、そこは作られたのはありました。鳥栖とやるときは、前の大きい選手に長いのが入ってくることが多いけど、京都戦の反省を生かして中盤の選手もセカンドボールの部分で戦ってくれたと思うので、前の試合よりつなぐ時間も増えて、連戦の3試合目で悪くなってるとは思わなかったです。相手も退場していたし、できれば3連勝できるのが良かったんですけど、ここで2勝1分で7積み上げられたのは大きいと思います。後半のシュートがゼロなので、もうちょっとラストの崩しのところとか、精度を上げていきたいなと思います」

●矢野大輔選手(熊本):
「個人的には何もできてないので、もうちょっと考えながらできればという感じです。前の試合では僕の裏のスペースを狙われたので、今日は注意しようと思ってたんですけど、そればかりに気を取られて他のところで潰しに行けなかったり、ヘディングもあまり良くなかったと思います。やっぱりイージーに取られてそこから2、3本で決定的な形に持ち込まれるところがあるので、そういう自滅みたいな形は今後気をつけないといけないと思います」

●原田拓選手(熊本):
「後ろでつないで、鳥栖の前の選手を動かして疲れさせようというのもあったんですけど、なかなかできなかったですね。2本3本つなげなくて押し込まれるので、押し上げられるようにしっかりつながないと、相手のペースでやられるなという感じでした。鳥栖の締め方も上手かったと思いますけど、その後のワンタッチでのパスにつながるような、斜めのクサビが少なかったなという話を終わってからしました。次の千葉はホームの時よりももっと強いと思うし、僕らとしては一生懸命セカンドボールを拾って球際を強く行くとか、点を取ってしっかり守って、勝ちたいと思います」

●南雄太選手(熊本):
「今までは悪い流れで取られることが多かったけど、守備ではだいぶ我慢できるようになったし、そこを乗り越えて自分たちのリズムに持っていけるようにはなったと思います。もちろん3連勝したかったんですけど、3連戦で勝点7取れたことは、トータルで考えると悪い数字ではないと思うし、前進できたんじゃないかと思います。次は千葉ですけど、勝てば順位も上がるし勝点差も詰められるので、しっかり勝って差を縮められるようにしたいと思います」


●金民友選手(鳥栖):
「自分のプレーには満足していない。前半は、もう少しチャンスのところまで持っていけるプレーをしないといけない。後半はボールに絡めず、交代してしまいました。気合を入れなおさないといけない」

●早坂良太手(鳥栖):
「結果だけを見るともったい無い試合だった。一人少なくなって、割り切ることができた。それでも、チャンスはあったし戦えていたと思う」

●丹羽竜平手(鳥栖):
「久し振りの試合できつかった。チャレンジャーズリーグなどで、熊本のワントップとシャドーの動きはわかっていたので、そこを気をつけた。後半は一方的に攻めることができたし、DFラインも高く取ることができたので、ボールも拾えたしFWとの距離も近づくことができた。
退場者が出て仕方ないところもある。みんなで練習して、次に結果が出るようにしたい」
●室拓哉手(鳥栖):
「前線の選手が身体を張って戦う姿勢を見せていたし、何度もチャンスを作っていたので、後ろの選手は無失点でいけるように気を張っていた。ゼロで抑えていれば、勝つチャンスも上位に出るチャンスもある。
今日の試合は、勝つこともできたし負けていたかもしれない内容だった」

●豊田陽平選手(鳥栖):
「チャンスはあったのだが・・・。前半はチャンスを作ることができなかったが、後半はシュートまで持っていくことはできたのだが・・・。正直、今の気持ちは落ちています。次にチャンスをもらえたら決めたいと思います」

●國吉貴博手(鳥栖):
「途中から出場したけど、何もできなかった。監督からは、「積極的に仕掛けるように。守備にも気をつけながら、勝負して来い!」といわれたけど・・・」

●永田亮太手(鳥栖):
「みんな頑張っていた。前半の入りが悪かったけど、それはみんながわかっていて修正ができた。
0−0という結果は満足してないけど、仕方ない結果とも思う。次につながる同点だった」

以上
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