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【J2:第19節 草津 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント(11.07.02)

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7月2日(土) 2011 J2リーグ戦 第19節
草津 1 - 2 水戸 (19:34/正田スタ/3,654人)
得点者:22' 小澤司(水戸)、73' 古林将太(草津)、89' ロメロフランク(水戸)
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●小澤司選手(水戸):
「立ち上がりはよかったけど、岡田選手の負傷交代などアクシデントがあってドタバタしてしまった。ちょっとサイドで後手に回ってしまい、相手の力をうまく利用できなかった。ただ、僕らには東京V戦の教訓があった。我慢するところは我慢して、粘り強く戦うことができた。なかなか立て直すことができなかったのは課題だけど、最後に決めるところを決めれた。やはり勝負どころで決めることは大事なこと。こういう試合はやられないことが大事だった。1勝1勝本当にきつい。でも、こういう試合を続けることで強くなれる。体力的にも戦術的にも技術的にも成長できている実感がある」

●ロメロ・フランク選手(水戸)
「けがの状態は完全に治っている状態じゃないけど、やれるところまでやってやろうと思ってました。とにかく点を決めてやろうと、少なくともゴールにつながるチャンスを作ろうと思っていました。監督からはしっかりボールをキープしてシュートで終われという指示でした。少ない時間でしたけど、シュートまで行くことができたし、ゴールを決めることができた。ボールを持って中に入ったときに(小幡)純平が見えて、ワンツーを狙った。ボールが絶対に返ってくると思って、走った。そしたらボールが返ってきたので、思い切りシュートを打った。いつも監督からは『シュートの意識を持て』と言われている。それでゴールすることができた。とにかく連敗を止められてよかった。次はまた違う相手だけど、ホームでも勝点3を取りたい」

●本間幸司選手(水戸):
「今まで攻撃陣が2点取ってくれていたのに、3点取られていた。今日は後ろがしっかり頑張ろうと話をした。みんな90分間声を切らさず、押し込まれても体を張って守ってくれた。
(スーパーセーブが多かった?)自分としては1本以外は全部許容範囲内ですよ。熊林選手のシュートは完全な読み勝ちですね。東京V戦と同じような展開となったけど、同じことを繰り返してはいけないとみんな言っていた。ハーフタイムでも積極的な声が出ていた。選手同士でいいコミュニケーションが取れていた。後半の立ち上がりでやられなかったことが大きいですね」

●村田翔選手(水戸):
「90分間ペースを握ることができなかったけど、守るところを守ることはできた。前節、ああいうやられ方をして、今日はしっかり決めるところを決めて勝つことができた。一皮向けたかなという手ごたえはあります。でも、もっと早く2点目、3点目を取れたと思う。今日は喜んでいいけど、そういうところをみんなわからないといけないと思う。監督はもっと高いレベルを目指している。突き詰められるチームにしていこうとしている。そこに選手はついていかないといけない。こういうゲームをモノにするのは大事だけど、もっと点差をつけて勝つこともこれから大事になってくる。流れの中の意思統一については、どんどんよくなっている。でも、そろそろそういうところから脱しないといけない。僕と同じ年齢でJ1でプレーしている選手はたくさんいる。成長ではなく、完成させていきたい」

●代健司選手(水戸):
「ミスばかりでだめでした。最低限の仕事をしようと思ったけど、失点のきっかけを作ってしまいました。守備の対応もよくなかった。細かいところをもっと大切にしていかないといけない。今日はチームに助けられました。次は恩返しできるようにしたい」

●岡本達也選手(水戸):
「前節ああいう試合をして、今日も同じような展開になった。1対0でリードしていて、相手云々ではなく、自分たちが力を出し切れるかどうかが問題だった。みんなで勝とうとひとつになれて、勝点3をとれたのは大きい。相手のペースの時間が長かったけど、『最後のところでやられなければ大丈夫だ』と声をかけながらやれていた。だから攻められても失点につながらなかった。あの中でつないでペースを握り返せれば理想。でも、気持ちの部分で成長できたと思う。前節の反省を生かせた。ただ、もっと小さなことにこだわっていかないといけない。毎試合、勝った試合も負けた試合も常にやりきったという充実感がある。だから、勝利した時、倍うれしいんです!」

●古林将太選手(草津):
「ゴールは、永田君からいいボールが来たのであとは決めるだけだった。J初ゴールだったので嬉しかったが、最後に負けてしまって悔しい。ゲーム自体はチームとしては全体的に悪くはなかった。前半からチャンスは作れていたし1本が決まれば結果は変わっていた。悪い試合ではなかったのでこれを次につなげていきたい」

●永田拓也選手(草津):
「(古林への)アシストは決めることはできたが、最近はチャンスでいいボールを送ることができていなかったので責任を感じていた。内容的には悲観することはないと思うが、自分たちに求められているのは結果なので結果を残すことが一番大切。このサッカーを続けて結果を引き出したい」

●橋田聡司選手(草津):
「ダービーだったので絶対に勝ちたかったが最後にこのような結果になってしまって残念だし悔しい。最初に1点を取られてしまったが、それ以上は点をやらないというつもりでプレーしていた。流れは良くなっていたので勝てると思ったが最後まで何があるかわからない。あらためてサッカーの恐さを味わった」

●中村英之選手(草津):
「今日は自分たちのリズムでゲームを進めることができていたが決めるべきところを決められなくて最後にこういう結果になってしまった。最後まで集中して守っていたが最後には相手の執念にやられてしまった。自分は水戸から移籍してきたので絶対に勝ちたかった。こういう結果になってしまって残念だ」

以上
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