7月2日(土) 2011 J1リーグ戦 第2節
新潟 2 - 0 山形 (19:03/東北電ス/23,408人)
得点者:13' 田中亜土夢(新潟)、49' 田中亜土夢(新潟)
スカパー!再放送 Ch181 7/3(日)後02:00〜
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●田中亜土夢選手(新潟):
「1点目のフリはーキックは、中央に合わせようとも思ったが、自分で狙うと決めた。イメージ通りに狙えた。2点目はブルーノがいい形でボールに入っていったので、こぼれ球を待っていた。落ち着いて前に詰められた。勝利に貢献できたことが一番うれしい」
●本間勲選手(新潟):
「ここのところ、ホームで勝点をとりこぼしているので、勝点3を取ることができてホッとしている。攻撃では前線の選手を孤立させずに、全員で連動して動くことができた。守備は90分集中していた。警戒していたロングボールに対応できていた」
●小澤英明選手(新潟):
「コーチングでは、ポジショニングとアプローチを注意した。相手の枚数を意識した。相手のプレースタイルはイメージできていた。試合の入りは、まず落ち着こうと。落ち着いて自分たちのペースにすることを心がけた」
●太田徹郎選手(山形):
「集中して臨まないといけないセットプレーで失点をしてしまい、悔しい。久しぶりの先発、フル出場。もっとやり切りたかった。90分間通してシュートを打てなかったし、特に後半は全くよくなかった。ポジション的にも、どれだけ相手が嫌がる場所にいられるかが勝負になってくる。監督からは『この経験を次に生かせ』と声をかけられた。気持ちを切り替えてやっていきたい」
●大久保哲哉選手(山形):
「こちらのゲームプランは無失点で勝つことだった。前半、後半ともに立ち上がりに失点をしたてしまい、もったいない試合だった。試合を通してチャンスは何度かあったのに、チャンスでゴールを決めることができなかったのが大きい。自分自身も惜しいシュートはあったが、『惜しい』で終わっては意味はない。すぐに次の試合がやってくるのでしっかり練習をして次に臨む」
●石川竜也選手(山形):
「第1節以来、約3カ月近く試合に出ていなかったので、なかなか難しい試合になると思っていた。0-2だったので入りは難しかったが、今の自分ができることをシンプルにやれるようにした。チームは負けてしまったが、個人としては次もできる感覚をつかめて一歩前進という感じ。次節はどういう形で試合に関わるか分からないけど、準備をしっかりしたい。今年はJ1で3シーズン目。みんなが『もっとチャレンジしていかないと勝てない』と感じている。すぐに結果を求めてもうまくいかない。チーム、個人としての課題を分析して一つ一つクリアにしてやっていくしかない。次節のホーム浦和戦はしっかり勝つ」
以上
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