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【J2:第19節 北九州 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(11.07.02)

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7月2日(土) 2011 J2リーグ戦 第19節
北九州 3 - 0 大分 (18:03/本城/6,670人)
得点者:50' 森村昂太(北九州)、78' レオナルド(北九州)、80' 福井諒司(北九州)
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●レオナルド選手(北九州):
「準備は常にしていたし、起用してくれた監督に応えられて嬉しい。監督が期待してくれて、毎回いい時間帯に出そうとしてくれているのは伝わってくるし、今日は仕事ができて良かったと思う。(交替の時には)もちろん戦術的なこともあるけれど、いつも熱い言葉、前向きな言葉をかけてもらっている。久しぶりにFWで入ってアグレッシブにいくことができたし、うらへのところも少しずつ出た。2点取りたかったが、1点取ることができてうれしい」

●森村昂太選手(北九州):
「いいコースにボールが入ったし力も抜けていてうまく入った。冨士さんがいいかたちで折り返してくれて、ゴールに流し込むだけだった。前半はどっちつかずだったが、ボールの失うことも多かった。後半はやるべきこともはっきりしたし、大分の運動量も落ちていた。(2点目のアシストは)うまくレオがボールを引き出すコースを作ってくれていて、スペースに出すことができた。いつもは立ち上がりが問題になっているが、今日は自分たちがいい時間で点が取れたので、次に繋がる点になったと思う。3連戦も最初を取れたし、次の2連戦も勝点を取って本城に帰ってきたいと思う」

●福井諒司選手(北九州):
「試合で決めるのは学生のとき以来じゃないですかね。試合は前半からしっかりとかはなかった。自分たちのサッカーをして勝とうとして、いかに全員で守って、攻撃では連動していく(という狙いだった)。左利きが多いので相手もやりづらいと思うし、スムースにパスを左で繋いでいけるのでけっこういい攻撃ができたりすると思う。3連戦になるがその中でも疲れを見せたりせずに乗り越えられるようにしたい。アウェイでも勝ちたい。今日は前半は効果的な攻撃ができなかった。前半はあまりよくなかった。CBをし出して、責任感が出てきたと思う。最後の局面でも。そして勝ったら嬉しいですね」


●姜成浩選手(大分):
「1失点目がきつかった。埋めなければいけないスペースが埋まっていなかった。そこから2点目をすぐに取られて決定的になった。連戦の疲れとかでなく、切り返しの部分で体力を奪われた。シュートまでもっていけないからカウンターをくらったし、ボールを保持できないから前に運べなかった。タメ(為田)からシュウさん(前田)に代わって攻撃にいったが、パスの質に問題があった。うちの攻撃がいい時はサイドを経由するが、今日はタテへのパスが多かった」

●土岐田洸平選手(大分):
「前半は得点できなかったが自分たちの形ができた。前半ゼロで抑え、(これまでの試合で)後半は点取れていたのでプラン通りだったのだが。先制とられるウチは苦しい展開になる。2点、3点目はフォーメーションを変え、点と取りにいった結果ギャップが生まれた。安田選手のところでマークがつけず、僕が前に出てスルーパスを出された。セカンドボールも拾われ、球際でも負けた。そこを勝たないとうちのチームは厳しい。セカンドボールの反応が相手の方が良かった。連戦の疲れは理由にしたくない」

●三平和司選手(大分):
「チャンスを決めきれなかった。そこが原因。(久しぶりの先発出場で)自分の長所を出そうと思ったがグタグタになった。相手のDFが引いて守ってくるタイプだったが、そこを打開できなかった」

Q:試合の途中でフォーメーションを変え、前線に4人いたが打開できなかった要因は?
「ペナルティ付近でボールを持てず、シュートも打てなかった。狭い部分でも裏へ抜ける動きがなかった。情けない試合をしてしまったので、次はしっかり戦いたい」

●西弘則選手(大分):
「連戦で体が動かなかったとは思わない。気持ちの問題。1点取られ攻撃的にいった。僕に2度の決定的なチャンスがあったのに決め切れなかった。今日の敗戦に関しては自分の責任。攻撃が停滞したときも、僕がボランチの横が空いていたので、そこに顔を出し攻撃できれば良かったのだが。課題がたくさん出たので、修正して同じ過ちをしないようにしたい」

以上
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