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【J2:第18節 水戸 vs F東京】試合終了後の各選手コメント(11.06.25)

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6月25日(土) 2011 J2リーグ戦 第18節
水戸 2 - 3 F東京 (16:04/Ksスタ/5,021人)
得点者:54' 森重真人(F東京)、60' 梶山陽平(F東京)、66' 保崎淳(水戸)、79' 石川直宏(F東京)、89' 村田翔(水戸)
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●島田祐輝選手(水戸):
「FC東京は思っていた以上に怖くはなかった。気持ちがみんな入っていたし、いいモチベーションで戦えた。相手はうまかったけど、しっかり我慢しながら粘り強い守備ができていた。カウンターもうまくはまっていたと思う。セットプレーからでしかやられてないので、それほどやられたという感じはないですね。流れの中で崩されていないのに失点するのはもったいない。1本のファウルが致命的になるので、やはり危ない位置でファウルを与えてはいけない。2失点目の後、鳥栖戦のことが頭に浮かんだ。これ以上点を取られてはいけないと思った。やり方を変えずに戦えたからPKにつながったと思います」

●塩谷司選手(水戸):
「失点はPKとFK。あとは10人になってから。そこまでやられたという感じはしない。PKもFKも相手のファウルのもらい方がうまかった。そういう賢いところはサッカーでは必要。そういうところで負けていたと思う。DFラインをもっと高くしたかったけど、相手は流動的に動いてきたので、つかまえきれずにラインが下がってしまった。でも、最終的にゴールを守ればいいと思っていたので、そこはしっかり抑えることはできていた。いい時間帯で失点してしまったし、0対2になってしまった。でも、そこで鳥栖戦のようにならず、みんなで点を取れたことは収穫。成長している証だと思います」

●常盤聡選手(水戸):
「FC東京のポゼッションはうまかった。あまり高い位置からプレスをかけたら、相手の思うツボだと思った。行くタイミングを模索しながらプレーしていた。それでも相手のボランチを使われてしまったので、修正しないといけない。相手は攻撃に人数をかけてくるので、スペースが生まれる。そこをカウンターで突いて、盛り返すことができた。ただ、全体的にあまり絡めなかったので、自分としてはまだまだだなと思いました。FC東京戦ということで強い思いがあったけど、村田にやられてしまいました(苦笑)」

●保崎淳選手(水戸):
「自分でファウルをもらったので、PKは自分で蹴りました。昨年譲ったことがあったので、今年は自分で蹴ろうと。昔からPKはずっとループでした。昨年の天皇杯もループでしたから。Jリーグで使ってしまったので、もう使えないですね(苦笑)。止められるのも想定内。だから、すぐに詰めようと思っていました。PKをもらったシーンも狙い通り。ずっと縦に行けていたので、そろそろ相手の守備に間が開いてくるなと思っていた。そこをタイミングよく狙おうと思っていた。一発目でうまくいきました。先制を許したけど、相手が相手なんでしょうがないなと思ってました。それよりもこのままズタズタに負けるより、反攻してやろうと思ってました」

●村田翔選手(水戸):
「何かしてやろうとは思ってました。いつもより強い気持ちになりましたね。FC東京サポーターの応援も自分にとってモチベーションになりました。本当は勝ちたかったですね。中盤の差を感じました。組織で崩すための個の力の差を感じました。でも、柱谷監督のもとで毎日やれば、絶対に近づける距離だと思います。ゴールに関しては、ゴールできたことはよかったけど、勝点は取れてないので、なんとも言えない。次はチームを勝たせられるようにしたい」


●石川直宏選手(F東京):
「ゴールに入った瞬間、そのままの勢いでサポーターのところまで行ってしまいました。シュートは気持ちよく魂を込めて打ちました。イメージどおり。コースが見えていたので、思い切り振りぬきました。ゴールは気持ちよかったけど、全体的にはまだまだですね」

●梶山陽平選手(F東京):
「PKは監督から蹴れと言われました。蹴るからには決めないといけないと思いましたが、しっかり決められてよかった。これから連勝を伸ばしていけるように、明日からしっかり準備したい」

以上
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