6月22日(水) 2011 J1リーグ戦 第17節
横浜FM 1 - 0 新潟 (19:33/ニッパ球/8,019人)
得点者:31' 兵藤慎剛(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch185 6/23(木)前08:00〜
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●森保一コーチ(新潟):
「連戦の中、アウェイの横浜FM戦ということで、厳しい試合になると覚悟していた。しかし、粘り強く戦って我々の戦い方をして勝点3を取って帰ろうと試合に臨んだ。
序盤は、横浜FMの攻撃の圧力に受け身の展開になった。だが失点を許した場面以外、流れは横浜FMではあったが、選手たちは辛抱強く耐えて試合を進めてくれた。前半の終わりごろからだんだんいい流れになりだし、後半に入って守備から攻撃への流れも出来始めた。
選手たちは粘り強く戦って、最後まで勝点3を取りたいという気持ちをグラウンドで表してくれた。
選手を勝たせたかったし、新潟からやってきてくれたサポーターたちにも勝利をプレゼントしたかったのだが、及びませんでした」
Q:後半、菊地、ミシェウを入れて、攻撃に厚みが出てきました。
「菊地が入る前から、相手に対してプレッシャーがうまくいくようになり、菊地が入ってから、さらにプレッシャーがうまくハマってきた。守備から攻撃への流れが出来てきた。相手のゴールに向かってボールを奪い、相手のゴールに向かってパワーを持った状態で攻撃を仕掛けられるようになってきた」
Q:試合後、選手たちに何を話しましたか?
「負けたという事実を受け入れなければならないが、一番悔しいのは選手。だが、ここで下を向いて足を止めたら、次への道は開かない。絶対にいい流れを取り戻すことは出来ない。負けた悔しさをパワーにして、前を向いてやっていこう、ブレずに、今までやってきたこと、、ハードワーク続ければ、いい流れに戻せるということを話した。皆で一致団結してやっていこう、続けていこうと選手たちに話しました」
以上
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