6月4日(土) 2011 J2リーグ戦 第15節
岐阜 0 - 1 湘南 (19:04/長良川/5,004人)
得点者:58' 高山薫(湘南)
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●ブルーノ選手(岐阜)
「動きながらボールをもらって、チャンスがあったら、ゴールを狙おうと思っていた。キャンプからずっとチャンスを待ってきた。いつでも出られるようにベストを尽くしてきた。今、チームはいい状況にはいないので、自分が入ることで、チームを高めていきたい。ゴールを取りたい」
●嶋田正吾選手(岐阜)
「間で受けろと言われていた。DFと中盤の間で受ける意識を持って臨んでいたけど、全体的に攻撃に厚みがなかった。もっと攻撃に厚みが出ないと崩せない。ただ、攻撃にそこまで枚数をかけられないのが現状だと思います。もっとひとりひとりが自覚を持って、前向きに取り組んでいかないとこの状況は脱せない。落ち込んでいても仕方がないので、前向きに取り組んでいきたいと思います」
●菅和範選手(岐阜)
「前向きにとらえたい。ここで悪い雰囲気になってはいけない。もっと前向きにしていなかいと、より自分たちで悪い方向に行ってしまう。今日はスタートで出た選手も、後半から入った選手も、流れを必死で作ろうとしていた。戦う気持ちは出てきた。ただ、相手がボールキープするチームだと、受け身に回ってしまうことはある。そこでボールを奪って、何回かいい形で攻められたことはプラスにとらえたい。今日は本当に多くの観客の人たちが来てくれてうれしかったし、本当に勝ちたかった。次こそは必ず結果を残したい」
●高山薫選手(湘南)
「前節までの課題で、アジエルからもらったパスを自分で仕掛けていた。アジエルが『1回俺に返せ』と言っていたので、今日は1回返した。アジが持ってくれている間に、逆サイドを回ることができて、アジが見てくれてパスが来た。今日の得点の半分はアジのゴールです。
今日は試合の入り方がよかった。いつもは自分の試合の入り方は、ボールをもらった時に、自分の描いたイメージと違うとプレーがよくない。でも今日はイメージ通り出来たし、裏への抜け出しも出来ていた。すべてがうまくいっていたので、自分的にはよかった」
●大井健太郎選手(湘南)
「岐阜は走力で勝負してくるチーム。自分たちがボールを持った時に下手な時に取られるとシュートまで持って行かれるので、シュートで終わろうと話していた。でも、たとえボールを取られても、僕らの前の選手に落ち着いて対処させることが出来たので、僕らも落ち着いて対処することが出来た。今は無失点に抑えていますが、無失点が続いても勝たないといけない。すべてがうまくいくわけではない。もし、先に失点していたらわからなかった。常に無失点で行く気持ちを持ってやり続けたい」
以上
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