6月4日（土） 2011 J2リーグ戦 第15節
岡山 3 - 0 北九州　（19:03／カンスタ／8,121人）
得点者：8' チアゴ（岡山）、58' 金民均（岡山）、88' 植田龍仁朗（岡山）
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●チアゴ選手（岡山）：
「今日、勝てたことはチームとして本当に良かったと思います。
（Q:１ゴール１アシストです）
チームの得点だと考えています。メンバーがサポートしてくれました。
（Q:J2得点ランキング１位です）
嬉しいですし、もっともっと点をとって、今日のように来場者、サポーターと喜びたいです」

●金民均選手（岡山）：
「ホームでの初めてのゴール、とっても嬉しいです。僕はもともと攻撃的にいくのが好きで、今日は千明選手のサポートが良く、バランスをとってくれた。安定していたと思います」

●植田龍仁朗選手（岡山）：
「（Q：得点について）
セットプレーをしっかりと決めることが出来てよかったです。優希さん（小林）からのボールは、いつも練習でやっているところでした。
（Q：このシステムで初のスタメンでした）
3バックは、受け渡しの部分などみんなで声を掛け合って出来たと思います。明日からもいい準備をしていきたいです」

●小林優希選手（岡山）：
（Q：3点目のフリーキックについて）
あれだけ（植田が）高ければ、どフリーでしたし。それに走り込んでいて、マークが付けていないのがわかったんで、上げれば入るなっていうのは見えていました。狙いどおりです。
（Q：初のスタメン。守備については？）
始まった時点で相手のレオナルドが高い位置にいて、明らかに僕の後ろのスペースを狙っているのはわかった。試合中にDFと話し合って、僕の位置を低くして、消していったら落ち着いてきました。修正できたのは良かったです」

●林祐征選手（北九州）：
「自分としてもキープできず、岡山が人数をかけて下がっていたので崩すことができなかった。サイドチェンジを有効に使いたかった。いい形で作ることができれば崩せたと思う。（失点後）サイドチェンジを使えばいいところで急いでしまった。3バックでサイドが空くというのはわかっていたので、難しいところです。（次節は鳥栖とのバトルオブ九州だが）上位をたたいて勢いに乗っていきたいですね」

●冨士祐樹選手（北九州）：
「（後半開始直後のミドルシュートは）惜しかったけど、それ以外はミスが多かった。うまくはめられるとプレッシャーがかかったが、サイドは空いていた。いい方向に回せれば展開は違っていたと思う。もっと精度を上げたい。次も出られれば役割を理解してやりたいと思います」

●重光貴葵選手（北九州）：
「監督からは攻撃をしてこい、点も取ってこいと言われて入ったのに結果が出せなかった。（スタンバイしてから出場まで時間があったが）体を冷やさないように動かしながら、早く出たい早く出たいと思っていました。出来については満足していません。0-3というほどの力の差は感じなかったが、自分たちの力が出し切れたかどうかというのは見てくれた方がわかると思います。
（Q：重光選手が出場したときに拍手が起きていましたね？）
ありがたかったですね。岡山を離れて（時間が）経つのに重光を覚えてくれているのは嬉しいです。でもそこで結果を出さないといけなかった」

以上