6月4日(土) 2011 J2リーグ戦 第15節
草津 3 - 1 千葉 (16:04/正田スタ/6,054人)
得点者:50' アレックス(草津)、80' ラフィーニャ(草津)、90' 萬代宏樹(草津)、90'+2 深井正樹(千葉)
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●北一真選手(草津)
「オーロイへのボールをセンターバックを中心として弾き返しくれていたのでGKとしては守りやすかった。守備陣がラインを高く保っていたので全体的にコンパクトに戦うことができていた。終盤まで2点のリードだったが、千葉対大分戦では2点をひっくり返していたので安心できなかった。萬代が3点目を取ってくれて本当に楽になった。今日の勝利はチーム全員が集中して戦った結果です」
●御厨貴文選手(草津)
「チームとして規律を守りながら粘り強く戦うことが出来たと思う。千葉のストロングポイントが前線にあったので、ペナルティエリアではヒデ(中村)と2人で仕事をさせないようにケアしていた。最後に自分が与えたPKから失点してしまったが、0点で終えたかった」
●櫻田和樹選手(草津)
「今日はヒデ(中村)とミク(御厨)がファーストDFとして必ず競ってくれていて相手のストロングポイントを消していてくれたので、自分はマツさん(松下)と2人でセカンドボールを意識してプレーしていた。90分間を通じてセカンドボールを拾えていたことが勝点3につながったと思う。萬代へのアシストは、最後の力を振り絞ってサイドを上がってパスを出した。苦しい時間帯だったが、運動量でカバーするのが自分の役割だと思っているのでアシストにつながって良かった」
●ラフィーニャ選手(草津)
「今日はブラジル人ふたりでゴールを決められたのでうれしい。それはアレックスも同じだと思う。また萬代も含めて攻撃の3人が全員ゴールを決めることができたので、それも良いことだと思う。1点目のアレックスへのアシストも、2点目の自分のゴールも練習からイメージしてきたクロスから生まれた。FWとして勝利に貢献できてよかったと思う」
●萬代宏樹選手(草津)
「3点目はサクさん(櫻田和樹)から良いボールが出て、うまく裏へ抜け出すことができた。GKをかわしてからラインギリギリで角度がなかった。アレックスがゴール前にいて呼んでいたので出そうとも思ったが、『アレックスは1点決めているなあ(笑)』と思ったので、自分で取りたかった。あれを外していたら今日は恥ずかしくて帰れないところだったので、決められてホッとしている(笑)」
●久保裕一選手(千葉)
「ピッチに出たときは負けていたのでゴールに絡めるように裏へ飛び出したり、工夫をしていった。PKを獲ったシーンは、時間もなかったし負けていたので強引に突破しようとしてPKにつながった。今日はこういう結果になってしまい残念だったが、この試合を引きずることなく次に良い試合ができるように準備をしていきたい」
●深井正樹選手(千葉)
「前半はやられていたわけではなく、むしろチャンスも作れていたので、ゴールさえ決まっていればゲームの内容はまったく変わっていた。ただ後半の立ち上がりに先に失点してしまい、リスクを背負って点を奪いに行ったが、相手のブラジル人にパワーがありカウンターにハマってしまった。今日の課題は修正しなければいけないが長いシーズンなので落ち込むことなく前へ進むしかない」
以上
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