5月29日(日) 2011 J1リーグ戦 第13節
名古屋 5 - 2 福岡 (16:03/豊田ス/11,132人)
得点者:23' ケネディ(名古屋)、26' 岡本英也(福岡)、51' 玉田圭司(名古屋)、66' 重松健太郎(福岡)、81' 藤本淳吾(名古屋)、87' ブルザノビッチ(名古屋)、90'+2 玉田圭司(名古屋)
スカパー!再放送 Ch184 5/30(月)前08:00〜
☆totoリーグに投票しよう! | 6.5ヤマザキナビスコカップ開幕
----------
●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日の試合にはとても満足しています。結果だけではなく、我々が思い描いていたコンセプト、やりたいことが全て出せたと思います」
Q:しばらく勝ててなかったのですが、今日は苦しみながらも勝つことが出来ました。勝利から遠ざかっていた影響は感じられましたか。
「我々にとって、今日は勝つことが必要でした。我々が持っている強い面がしっかりと出せたと思いますし、信じることを最後まで続けることができました。1-1、2-2という状況の中でも、しっかりとポジティブに、前向きに物事を捉えることができました。もちろん、5点取れたことは素晴らしいのですが、結果だけではなく、最後まで信じる強い面が出せたことに私は満足しています」
Q:藤本選手の交代は既に決まっていたと思うのですが、交代直前での彼のゴールが試合を決めることとなりましたが?
「彼が得点を決められたことは、彼にとっても、チームにとっても良かったと思います。ただ、得点を決める前にブルザノビッチを入れようと思っていましたので、タイミングの問題でした」
Q:そのブルザノビッチも得点を決めました。彼は長い間怪我でチームを離れていましたが?
「ブルザノビッチは7カ月の間、怪我で難しい時期を過ごしていましたが、今日このような形で戻って来ることが出来ました。私が帯同を決めたのは2日前の練習を見ていて、“いけるだろう”と判断しました。今日の彼のプレーはとても良かったですし、あれだけ苦しんでいた選手がチームの一部に戻れた、得点を取れたことはとてもうれしく思っています。彼の将来に対しても本当に良かったと思います」
Q:中村選手について、今日は比較的攻撃に時間をかけることが出来ていました。やはり、増川選手やダニルソン選手が揃って守備がしっかりできた影響なのでしょうか?
「最初に申し上げますが、チームの形として、今日は超攻撃的な布陣でいこうと思っていました。リスクを冒してでも攻撃をして得点を取りたいと。アビスパはしっかりとまとまった組織的なチームですから、そういった部分では勝ちに来ていたと思います。増川やダニルソンの話が出ましたが、私の観点からすると100%な状態ではなく、まだ80%位という感じです。ですので、私にとっても彼らにとってもリスクがあったと思います。ただ、中村だけでなく、藤本、小川、玉田、ケネディも含めて、攻撃にどんどん力を入れたかった、そういった部分で結果が5-2になったと思います。今日は3つのことが出来ました。1つは勝つことが出来た。これをサポーターに捧げたいと思います。2つ目はブルザノビッチが戻って来た。3つ目は玉田の右足のほうが左足より良かったことです。4年間一緒にいて、今になってわかりました(笑)。
(日本語で)『オツカレサマデシタ!』」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第13節 名古屋 vs 福岡】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント(11.05.29)
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- bluelock2024
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off