5月22日（日） 2011 J2リーグ戦 第13節
北九州 1 - 0 京都　（13:03／本城／2,911人）
得点者：90'+4 レオナルド（北九州）
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●林祐征選手（北九州）
「外れるとわかって、レオ（レオナルド）が突っ込んで来てくれてたのかなと思います。ああいう形で持って行けたのは良かったです。（相手が10人になったあと）慌てず落ち着いて、回せるところは回そうとした」

Ｑ：東京V戦前の父の急死について、影響はあったか？
「関係ないことはないかもしれないが、自分自身が頑張ることが大事。自分で決めたかったが、結果オーライ。次に繋げたい」

●木村祐志選手（北九州）
「前の反省を生かして（相手に人数が減っても）自分たちの展開でサッカーができた。ピンチもあったけれど、自分たちのサッカーができていたと思う。最後に林さんとレオが絡んで決めてくれたし、無失点で終えることもできた。これからもやっていきたい」

Ｑ：大木監督に成長した姿は見せられたか？
「少しですね。もっと（良い）サッカーをできる思う。次は前後半ともに自分たちで回したいです」


●レオナルド選手（北九州）
「勝点3を取ることができてうれしいです。中断期間の練習試合で林があの位置から決めていた。外れても自分のところに来るんじゃないかなとイメージできた。その前のヘディングを外していたので、あれでは終われないと思って、最後までやれたのが良かった。（監督の指示が）明確に伝わってきている。しっかり頭に入れてやれているので、監督をはじめスタッフにも感謝したい」

●中山博貴選手（京都）
「結果が全てだと思う。1人少なくなって、どうしても苦しくなるのは仕方がない。その中で最低でも勝点1を取っておかないといけない試合。1人少ない中で、勝点3まで取れるような攻撃もできればよかった。（入ったときにチームの雰囲気は）きついような感じもあった。でもどの試合でもきつい中から勝ちを取っていかなければいけない。チームのためにというものを一人一人がもっとやらないといけない」

●福村貴幸選手（京都）
「残念です。いい感じに前半はできていたが、1人退場してから守りに入ってしまった。相手に回されていた時間はあったが、（北九州が）得点に絡むことはなかったので守備はできていた。後半は自分たちがもっとボールに絡もうとしていた。下を向いても仕方がないので、切り替えていかないといけない」

以上