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【J2:第12節 愛媛 vs 徳島】バルバリッチ監督(愛媛)記者会見コメント(11.05.14)

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5月14日(土) 2011 J2リーグ戦 第12節
愛媛 0 - 1 徳島 (14:02/ニンスタ/5,622人)
得点者:62' 柿谷曜一朗(徳島)
スカパー!再放送 Ch183 5/17(火)前04:00〜
totoリーグ
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●バルバリッチ監督(愛媛):

「テンポのある試合ではなかった。焦ることなく、問題なくつなぐことができたが、つなぐこともなく簡単に多くのボールを失った。結局、ボールを持っていないので自分たちのプレーができなかったし、足が止まって、相手の前に行くことは行っているが止まってしまう。我々はあらゆる面でクラブとして余裕がなく、限定的された要素を持って努力しなければならず、できることをやってはいるかもしれない。クラブは今までやってきた通り機能しているが、そこからどれだけ生産的なものを得られたかはよく分からない。仕方がないが、クラブが持っている力、選手のレベルは限定されている。残ったことは、その中で努力をするしかない。1つでも勝つことができれば大喜びをする、という形で、今は試合後で興奮していて言えることは少ないが、試合に関して言えるのはそれくらいのこと」
 
Q:1点ビハインドで、さらに10人になってしまい、どのように立て直そうとしたのか。
「失点するべくして失点してしまった。それまでいくつかパスミスをしてしまい、それは危険なところでのミスだった。失点は時間の問題だった。退場してからは、それがボランチのところだったので渡邊を入れて、あとはジョジマールや福田、齊藤で攻撃をしようとした。ただ、いつボールを失ってもおかしくない試合をすると、ゴールは非常に遠い。齊藤が1人で自分にパスをして、1人で突破をしてゴールをすることができれば簡単だが、なかなか1人では難しいし、齊藤だけには頼れない。ここであまり批判はしないが、これだけ失ってしまうとサッカーにならない。ただ、今はこの選手と与えられた環境で頑張るしかないし、努力をするしかない。ボールをつなぐことに関しては固執してやりたい。残されたことはとにかく、与えられた環境でやらなければならない。目標を立てるのであれば、それは到達できるレベルでないといけないし、それにともなった計画がなければいけない。そうでなければ、運不運で勝点1や3を取って喜ぶレベルになる。今は、そういう制限の中でやっている」

以上
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